未来は確実に言い当てられない
現在の自分
社会全体の発展は目覚ましいものがあり、どんどん物質的な豊かさが展開されている。
新しいことが世に登場することで、暮らしに自由がもたらされるようになってきた。
自由に生きることが可能になった現代で、これからの未来を予測することは不毛な瞬間。
正確に未来を言い当てたとしても、それが幸せに直結するわけじゃない。
自分が本当に感じたい幸せは、今日を生きている瞬間から生まれていく。
未来を過大に評価しようとせず、今日の自分にスポットを当てることを優先したい。
これからの歩み
訪れる未来のカタチは、誰にも分かることじゃない。
分からないことに時間と体力を賭けるより、戻らない今日を丁寧に生きる必要がある。
今ある時間は、必ず過去のものとなる。
今日の時間は、必ず未来の時間になる。
ぐるぐると思考を巡らせていても、時間が止まることはない。
現実的に不可能なことは、どうしたってできない。
できないことに頭を悩ませることに、新しい可能性は生まれてこない。
今日は過ぎる
未知の将来は、自ら描き出して構築していくしかない。
社会が責任持って、自分の人生を優先してくれることはない。
他力本願を願い続けても、実感できる幸せは刻一刻と薄らいでいく。
人生の責任感は誰かに与えてもらうことなく、自分から自覚することが大切。
どん底の絶望を経験した瞬間は、永遠に続くことはない。
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