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不確定な幻想に気づく

今に見ている景色

自分がどんな現実を生きているのか、そこを見極めることは、人生を生きるうえで欠かせないこと。

視点の根本が初めからズレていると、これから先の状況も必然的にズレていく。

外的な環境に依存した景色は、偽りない現実を表しているのか。

自分に対する問いかけを続けることで、事実に基づいた景色を見つめることを可能にする。

周囲の声や評価に揺らぐことなく、自分の見方とじっくり対峙することで、世界との向き合い方が変わっていく。


どのように紐付けるか

受け取った情報を、どのように自分が解釈していくか。

その解釈のレベルによって、物事における見え方が大きく変わる。

歪んだ受け取り方であることに、少しの違和感を積極的な状態を目指していく。

そこを自分から認識することが、現実を理想に近づける手立てになる。

ありたい状態を築くために、必要な認識の石垣を組み立てていく。

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