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楽しむことを忘れない

自分の感情に触れる

人生を生きるなかで、自己の内面に付き合ってみることが大切になる。

自らの心が、普段からどんなことを間接的かつ直接的に感じているのか。

自分という存在は、誰かが全てを教えてくれるわけじゃない。

その都度で実感する気持ちは、他者が心を透視して100%理解してくれる保証はない。

社会で無難に生きるより、自らの行動と思考を研ぎ澄ませることを大事にして生きていこう。

それが、自分自身を人生で楽しませるコツとなると思う。


人生の時間

自分が生きていられる時間は、永遠に続くことはない。

誰でも人生の終わりが訪れる。

その事実を自分から認識することで、生きることを根本的に考えることにつながる。

生きることは、自分自身で考えて最善の路を選択すること。

誰かの生き方を踏襲するだけじゃなく、自らの意思を尊重する覚悟を持っていこう。

コントロールできないことで悩んでいても、人生は楽しくならない。


体験が生き方を育てる

生きるなかで、実際に経験することが個人の生き方を作っていく。

現実世界で自分のフィルターを通して触れることで、その人でしか感じられない感情を掴める。

大切なことは、経験したことをどのように自分事として吸収していくか。

自分が体感したい感情を整理することで、生きる空間的かつ心情的な世界がより深くなる。

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