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リアルな自分を実感する

現実のなかを生きる

自分自身の人生は、誰かが肩代わりしてくれるものじゃない。

自分の生き方を疑ってばかりでは、未来に差し込む光明に気づけない。

誰かに言われたままに、自分の人生を歪曲する必然性はない。

自分という人生の責任は、自分から果たしていくもの。

現実の責任から逃避しても、実感できるリアルはない。

自分が生きたい理想の状態は、自分から主体性を持って生きていける。

仮想の空間に甘んじることなく、現実に生きる自分を信頼していこう。


今しかない時間の価値

過去になった時間をやり直すことは、不可逆な幻想でしかない。

幻想に執着することなく、今を生きる自分を感じ続けていく。

自らの五感と経験を抑圧しても、希望ある未来を築き上げることができない。

人は誰しも、自分の時間を生きている。

しかしながら、その事実に気づかない人が多数派を占めていると思う。

限りある時間を過ごす自覚を持つことで、見えてくる世界の景色が変わってゆく。

無駄に捨てることなく、自分だけの自由を手にした喜びを思い出そう。


未来の不安から離れる

社会の動向と流行を、そのまま自分の核に据える必要はない。

自分にとっての最適な幸せの姿は、一方的に周りが決めることじゃない。

世間体の評価に怯えることで、本当に失っていけないもので身失しなう。

先々のことに不安を抱え込んでも、自分が幸せになれるわけじゃない。

不確かな情報を信用することで、自分が歩くはずだった道を踏み外す。

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