過剰に問題化しない
そのままを楽しむ
自分がどんなことを思うかは、個人の自由裁量に委ねられる。
いかなる生き方であれ、自分からキャッチして構築することができる。
下手な方向に事実を歪曲しても、得られるものは絶望しかないと思う。
必要以上に絶望していても、人生の時間が増えるとわけではない。
しかしながら、考えて感じることは、その個人の主体性による。
自分を幸せにするためには、過剰に思い込み過ぎないことが大切になる。
本質だけを愛する
社会を生きていれば、予期しない情報に翻弄されるときがある。
外的な環境は自分の思い通りに進むことはなく、考えつかない展開に引きずられる場合もある。
頭で考えることが増えすぎると、自分の本質を簡単に消失してしまう。
自分が考えたいことを偽ることなく、大事にしたい核心を信じる勇気。
残された人生で、自分が本当に経験したいことだけを残してみる。
あれもこれも欲張る心配事に、心から満足できる幸せは訪れない。
雑多な情報を制限する
世の中は情報化社会が進展してきたので、自分の生き方が曖昧になりがち。
人生を幸せにする情報は、社会に存在する全てではない。
情報は人生をそのものではなく、人生の選択肢のひとつに過ぎない。
自身の生き方を改めて考えることで、未来に向かって歩みを進めることができる。
氾濫する情報に流されることなく、自分にとって本当に大事なことに選択肢を絞っていこう。
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