外の世界に飛び込む
自分の殻を脱ぎ捨てる
人は生きていくと、自分なりの考え方を身につけるようになる。
社会に転がっている知識や情報を拾い集めて、理論的で合理的な存在であろうとする。
しかし、人はそれだけで無駄のない合理性を身につけることはできない。
人は完全無欠の存在ではなく、どこかのタイミングで過ちを犯すもの。
社会のなかで生きていくなかで、人は全知全能じゃないことをいつの間にか忘れてしまう。
自分だけの殻に長年閉じこもっていれば、頭が固くなる一方。
理論武装で身につけた常識を一旦リセットすることは、自分の世界を広げるチャンスになる。
無知を楽しむ
自分の無知を知ることは、自分らしく生きることにつながる。
知識や情報を集めるだけに満足していると、行動しない頭でっかち真っしぐら。
知識を集めることだけで満足しないで、実際に行動することで初めて分かることがある。
無知であるからこそ、実際に行動して確かめるしかない。
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