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考える練習をしてみる

思考が行動を支える

普段からどんなことを考えるかで、その人の生き方が変わっていく。

思いつくことがなければ、実際の現実は1ミリも進化することはない。

社会に蔓延る情報に溺れていれば、自分が大事にしたい本質を見逃すばかり。

自分なりに考えることは、現実を生きる起爆剤となる。

出発点を決めることで、訪れる未来を心地よく生きる力となると思う。

思考の中身があってこそ、その人がその人らしく生きられる。


気づく感性を養う

人生に絶対的な正解はなく、自ら探るしか方法はない。

誰かの感性や価値観に従うだけでは、し本当の自分の生き方を表現することにはならない。

見えないことに気づけるかが、人生の豊かさを極める要素になり得る。

待っているだけでは、積極的な楽しみを自分自身に与えることができないと思う。

生きるうえで大切なことは、本来、簡単に見えることではない。

目で認識できないことが、幸せの原材料を成している気がする。


見える世界は平等

人が見る世界は、事実として同じように存在している。

物質と実態としては、共通の出来事として現実に織りなされる。

しかし、見たものをどのように受け止めるかの「心の感じ方」は個人でスレがある。

そのズレを批判することなく、そのまま受け止める前提が必要になる。

自分がどんなことを想像するかが、自分の人生を幸福にする鍵となる。

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