思い込みの勘違いを捨てる
正しく世の中を見る
日常を生きることは、自分の感覚に従って生きること。
どんな生き方を選択するかは、自身を構成する価値観に左右される。
大切にしたい基準がどんなカタチを成しているか。
それは、自分にしか分からない部分が多く占めている。
消費されることに特化した情報は、あなたにとっての最善の道である確証はない。
自分というフィルターを通した世界が、世の中の全てではない。
見たい世界を生きている
人は自覚しない間に、自身の都合を優先させる癖がある気がする。
実際に起こった出来事の本質はさておき、自分がどう思考で処理するかに比重が置かれている。
目の前に起こったことは、自分という判断基準を通して自覚評価できない。
そして、評価したことは社会を揺るがす決定にはなり得ないことが大半。
自分のことを正当化しても、世の中に幼稚な世界を作るだけになる。
本物を見極める眼力を持つには、自分を正しく面白く疑うことが大切になる。
自分の思い込みを自覚する
自身の正当性を棚に上げるだけでは、時代の潮流に飲み込まれる。
正当化したい欲望は、人間誰しもある。
その欲が自己の内面に存在していることを、自分から知っていく。
自分の心と向き合う作業は、常日頃から実践可能なこと。
自分の間違いを認め、新たな改善策を自分への宿題にしていく。
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