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幸せを見つめ直す

人生の決定権

自分が生きている日常は、誰かに強制的に決められるものじゃない。

誰かの決定権を待つばかりでは、生きたい人生を歩めなくなる。

自分の生き方を内側に尋ねてみることで、今と未来を心地よく生きる準備ができる。

他者に選択肢を委ねず、自分から選択する勇気を持ち続ける。

その姿勢を崩さないことが、自分にとって納得できる状態を過ごすことになる。

誰だか分からない人に左右されないで、生きたい方向に一歩を進めることが大事。


自分がどうしたいのか

現代の情報化社会は、自分の心を不透明にさせる節がある。

外部の情報に踊らされることで、自身の感覚が薄らいでしまう。

相手の顔色をうかがうだけが、人生の本質的とは言えない。

ひとつの価値観に縛られることなく、あらゆる可能性と選択肢を自分で持つことが大切になる。

極端に限定していると、自分の居場所が消滅してしまうもの。

色んな選択肢を知っていることが、幸せを改めて見つめ直すアドバンテージになる。


他者に媚びない

誰かの言動に引っ張られず、自分がやりたいことに集中することが大切になる。

考えたくないことで心を疲弊させても、得られる幸せはない。

周囲の同調圧力に宗教心を持つより、今の自分がどうしたいのかを明確にしていく。

その作業を丁寧に積み重ねることで、本当に経験したい心地よさを実感できる。

自分の現在地をしっかり把握して、等身大の自分を表現していく。

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