生きる幸せは自分のもの
何をしたいか
人生を日々の忙しさに任せるだけでは、自らの生き方を考える機会を作れない。
何となくの空気感に流されると、自分の内面に心を向けることが難しくなる。
心配事を曖昧に育てることは、自分自身が選んだ選択肢。
自分で選んだ人生を否定することは、これまでの歩みを受け付けない空虚さがあるのみ。
幸せに生きるチャンスは、誰もが自由に持ち続けることができる。
そして、それを現実に表現することも、限定されていない。
考えたいことに本気になる
人は思考があってこそ、現実にしこうを落とし込むことができる。
普段から考えることが、自分の人生にストレートに跳ね返ってくる。
社会が醸し出す雰囲気を疑わないことが、人生を考える必須条件ではない。
「みんな」がそうしているからと、自分の思考を停止させる必要もない。
思考の世界を絞り込む、本質に集中することで、生きる幸せを誠実に考えることにつながる。
どう考えても未来につながらないことと、訣別する潔さが大切な姿勢。
余計なことを削ぎ落とす
社会が信じ込む常識は、一体誰のものか。
全員に適用可能な常識はなく、その人によってズレが生じるもの。
ひとつのことに自分の人生を簡単に預けるより、自分が信じたいことを明らかにしていく。
その感覚を自分に問いかけることで、見えてくる自分の世界が現れてくる。
考えなくても良いことに時間を注力せず、自分に大事なことを決める。
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