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幸せの選び方

見えないことと向き合う

現代はさまざまな技術が発展しており、便利で不自由ない生活が実現している。

テクノロジーの進歩によって、人は生きやすさを大いに享受するようになってきた。

変わりゆく時代で、自分自身にとっての幸せに気づく力が大切になる。

簡単に見えないことを考えることで、自分の生き方を0ベースで考えることにつながる。

どういったことを考えたいかは、人生を進む信頼できる羅針盤になる。

誰かの基準に合わせることなく、自分にとっての幸福のカタチを確認することが大事になっていく。


感性を研ぎ澄ませる

幸せといっても、人によって幸せの概念や価値観は異なるもの。

それぞれの違いを嘆いたり批判することにエネルギーを費やしても、実感できるものは心の貧しさだけ。

固定化された正義だけに支配されるより、見えないことに対する自問力を身につけたいもの。

周りに流されていても、自分が本気で信じたいことには出会えない。

気づける力を磨き続けた先に、自分で納得した生き方を実現できる。


孤独に自問する

他者や社会の基準を自分の価値にすることなく、信じるものを勇気を持って厳選する必要がある。

人任せで満足することは、主体的に感じる力を貧弱にしてしまうと思う。

自分で思考する時間を積み重ねることで、見えてくる幸せがある。

自分だけの時間を確保することで、納得できる瞬間を心から実感できる。

考えることなく他力本願で答えを求めることは、幸せの選択肢を狭めることになる。

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