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EMCの実務家教員・経営者からアントレプレナーシップを学べる講座を開講!

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)には、「武蔵野大学アントレプレナーシップ研究所」という研究機関があります。この研究所が、東京都が実施する「大学等と連携した観光経営人材育成事業」に採択されました!

■「大学等と連携した観光経営人材育成事業」とは

東京都では、観光関連事業者の経営力向上を図り、観光産業の活性化につなげることを目的として、大学等と連携して観光関連事業に従事する者等に向けた新たな教育プログラムの開発等の支援事業を実施しています。武蔵野大学は2022年度より連携大学に選定されています。

■旅行業従事者向けに観光経営人材育成講座を開催!

この取り組みとして、観光を切り口に「地域経営におけるアントレプレナーシップ人材の育成」を目的に講座を開講します。現在受講者募集中で、12月6日(火)までの期間中にオンラインにて応募可能となります。

講座概要

【開催日程】2022年12月14日(水)~2023年2月7日(火)(期間中に5日間10講座)
【募集期間】2022年11月22日(火)~12月6日(火)
【お申込み方法】申込フォームに必要事項を入力してください。
【申込フォーム】下記よりお申し込みください
【申し込みURL】https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf5y5RCz_BAGCW00C7JExbkthb7wHgzZeT4wP70CJzk-eyaEg/viewform

講座スケジュール

【プログラムメンバー】
講座責任者:伊藤羊一(武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長)
日本興業銀行、プラスを経て2015年よりヤフー。現在Zアカデミア学長としてZホールディングス全体の次世代リーダー開発を行う。ウェイウェイ代表、グロービス経営大学院客員教授としてもリーダー開発に注力する。2021年4月に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)の学部長に就任。

プログラムコーディネーター:高松宏弥(武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 講師)
東京工業大学環境・社会理工学院博士後期課程に在籍。専門は社会学、エスニシティ論、移民研究。東京工業大学エネルギー・情報卓越教育院、東洋大学国際学部、東京成徳大学応用心理学部にて非常勤講師を務める。東洋大学国際共生社会研究センター客員研究員。

プログラムコーディネーター:池尾健(一般社団法人Intellectual Innovations代表理事)
ウェスティン東京にてホテル運営実務に携わった後、渡米。New York University(NYU)にてホテル投資・ファイナンスの修士取得。その後、ゴールドマン・サックス、フォートレス・インベストメント・グループにて、日本マーケットにおけるホスピタリティ投資プラットフォームの構築を主導、数々の事業再生案件に携わる。一般社団法人Intellectual Innovationsでは大学、企業と数々の観光人材育成プログラムの企画、運営を手掛け、2021年年末には博報堂系調査会社による「学生の注目企業2021」にGoogle、メルカリと共に選出される。

チラシのダウンロード
【チラシ】~観光を切り口とした「地域経営」における「アントレプレナーシップ人材」の育成を目指す~ 観光経営人材育成講座

■お申し込みはこちらから!

12月6日(火)までの応募となります。すでにたくさんのみなさまからご応募をいただいておりますが、EMCで観光✕アントレプレナーシップを学びたいという方はぜひお申し込みください。先着順ではなく、応募内容を踏まえての選考となります。

応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf5y5RCz_BAGCW00C7JExbkthb7wHgzZeT4wP70CJzk-eyaEg/viewform

みなさまと授業でお会いできる時を楽しみにしています。

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