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気付きと出会いの連続! 世界は知らない事で溢れている!(2024年 選抜型海外プログラムレポートvol.4)

こんにちは!
ボストン研修に参加している、3期生のTamakiです! 1年生ですが、ボストン研修のメンバーに選んで頂けたことに感謝しています。

本日、Day4はBostonからNew Yorkへの移動日でした。✈️
一同、もう旅の半分を終えて、「まだ帰りたくない!」という気持ちと、「疲れた。。」という気持ちが混ざっています。

今日は移動日なので、ボストンでの思い出をお話しさせてください。

Boston university

ボストンではBoston university とBabson college に行き沢山の刺激を貰いました。

Boston universityでは授業見学と自分のビジネスアイディアのプレゼンテーションをしました。
まず、授業見学では学生の前向きな姿勢に圧倒されました。
教授からの質問に学生が積極的に答え、授業がスムーズに進んでいくのを見て、自分から声を上げなければ、簡単に置いてかれてしまうんだと実感しました。また、授業をこのように進めることができるのは、わからない事を、わからないままにせず、積極的に発言していく学生の姿勢があってこそだと感じます。

プレゼンテーションでは、学生が多国籍だった事もあり、さまざまな視点からアドバイス、質問を頂き貴重な体験になりました。
なかでも、アメリカでも英語を第二外国語として、話せない人が多くいる事を知りました。実際にホテルでハウスキーピングをしている人達、Uber のドライバーさんも英語が堪能でないことを知りました。これらは現地に来なければ理解できなかった事実だと思います。

Babson college

Babson collegeでは、今回の研修における自分の中の一つの目標を達成することができました。自分が取り組んでいる、世界との言語の壁を解決するアプリケーション「Videory」の新しいチームのメンバーを現地の学生から集める事ができたのです。
理由として、言語の面でカバーできるメンバーが必要だった事もありますが、何よりも彼らの行動力と積極性に惚れて、今誘わなかったら、もうこの瞬間は一生来ないと思ったからです。

ボストン研修では、毎秒毎日が「新しい気づき」で溢れていました。これは、日本にいたら気づけなかった事ばかりです。世界は知らない事で溢れていると改めて感じました。

一番大きな気づきは、「全ては自分次第」という事です。
誰かが声を上げるのを待つのと、自分が声を上げるのとで、自分の未来は確実に違います。
誰かに声をかけられるのを待っていても、いつになっても誰も声をかけてくれません。

大学を訪問した時に、最初から自分で声をかけていれば良かったと思う人が数人います。しかしもう遅かったと、後になって気づくのは勿体なさすぎると、今痛いほど感じています。
目の前にあるチャンスを逃すような事はもう絶対にしたくない!!
この思いを胸に刻んで、明後日日本へ帰ります!

最後まで読んでくださってありがとうございました!

Tamaki

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