スポーツの話

初めまして。無です。

今回はスポーツの話をしていきます。よろしくお願いいたします。

この記事を呼んでくださっている方はスポーツをしていましたか?
きっとスポーツをしていた方が多いと思います。
私もスポーツをしていました。マイナースポーツを約七年。
楽しくもあり嫌いにもなった経験があります。

とあるネット記事を見つけました。内容はほぼ功績を並べただけの記事です。
その記事を見たとき違和感を感じました。なんといえばいいんでしょう。言語化できない違和感。とても奇麗にまとめられた記事。奇麗にまとめられすぎた記事。

生半可な気持ちでやってこなかったからこそ感じる違和感なのかもしれません。なぜこんなにも違和感をおぼえるのかわからないからこそモヤモヤが残ります。なぜ見つけ読んでしまったんだろう。


知り合いに私がしていたスポーツで顧問として指導している方がいます。一歳差にもかかわらず部活として成立させ、部をまとめているのですごい方だなと会うたびに思います。

この方は私の先輩であり約10年の付き合いがあります。そんな先輩がある日悩みを私に打ち明けてくれました。
「最近県全体のレベルが数年前と比べて格段に下がってる。どうすればあげられるだろうか」

なぜ私にこの悩みを相談したのかわかりませんがきっと本気で悩んでいたんだろう。
部活を少しのぞかせてもらいましたが結論はシンプルなものでした。
圧倒的に量が足りない。これだけです。質を意識しすぎているといったほうがいいでしょうか。
大量行動をすることが圧倒的に足りていない状況だなと実際に見て感じました。
もちろん量だけでなくやり切ることも足りないと見て感じています。
あー今日も部活やり切ったー
こんな日ありませんでしたか?
これが悪いわけではありません。むしろないよりはいいと思います。
ですがこうなってしまうと成長が止まってしまったと思っていいと私は感じています。達成感が部活終わりに来ることが問題なんです。
基本的には課題や目標があってそれを達成するために努力します。部活となるとインターハイに出場するといった何らかの目標がありますよね。
目標を達成するために日々課題をクリアしていかなければ目標に届かないのも仕方がないことです。
この課題を達成した時のやり切った感がないからこそ部活が終わったときにやり切った感が襲ってくるのではないか。と私は見ていて感じました。

ここまで書きましたが話がそれてきたので別にまとめて投稿しようと思います。

書いていて何を書きたかったのか忘れてしまいました。すみません。
前回の記事の最後に残しておいたメモ書きを消し忘れて投稿してしまいました。
恥ずかしい。
ありがとうございました。

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