note創作大賞RADIOを聞いての感想。
全ての回を聞いたわけではないのですが、大体の全ての回を聞かせていただきました。
このような貴重で勉強になるお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました!
創作大賞RADIOを聞き終わっての感想と思うこと。
※自論が多いのでこの感想にタメになることは何もありません。創作RADIO聞いてもらったほうが何倍もタメになりますよ!
というお話がありました。
そうなんですよね。
じゃないと読んでもらえない、売れない、わかります。
…………ただこれ、やってみるとわかるのですが凡人には非常に難しい!
声を大にして言いたい。
めちゃくちゃ難しいんですよ〜〜っ!!(´;Д;`)
自分の創作活動の経験として、いくら冒頭に気をつけて書いたとしてもどうしても単調になってしまいがちですし、作品に引き込む力にあまり手応えはありませんでした。
この力は生まれつき独自のセンスを持った天才でない限りは、いかにたくさんの作品に触れて、自分の創作の幅や視野を広げることが肝になってくるのではないかと感じます。
経験だけじゃどうにもこうにもです……
ただ冒頭で掴まなきゃ!と、あまりそこにこだわって考えたくないというのが本音ですね……(ついポロッと)
ポロッとついでに言うと、私は起承転結もできることなら無視したい。
何も気にせず、なんなら流れるままに登場人物達が勝手に行動していってほしい。
勝手に誰かと出会って勝手に打ちのめされて勝手に救われてほしい。(完全に良くない例です)
帯にしやすい本は売れる、というお話もありましたが、これは漫画原作の回でも似たようなことを言われていました。
広告にした時にイメージが湧くかどうか。
作品のいわばファーストインプレッションですよね。
人も作品も第一印象が大事ということで……(泣こう)
出版社の売り方戦略など聞けて興味深く面白かったです!
そういえば、とRADIOを聞いていて思い出したというか、改めて自分の書きたいものを実感したことがあります。
それは創作するにあたっての自分の中のベースが、キャラクターでもストーリーでも世界観でもなく、登場人物の感情だったというわけです。
私が何より一番書きたいのって、単純に重たく深い感情でした。
面白いストーリーだとか、キャラクターを魅力的に見せることを重視するより先に、目に見えない心の動きや感情の部分を大事に書きたかった。
自分自身の心が救われたかったからなんだと思います。
それこそ東京リベンジャーズじゃないですが、救われたかった過去の自分へのリベンジのつもりで、今私は創作をしているのではないかと。もはや使命感に近いかもしれません。
たけみっちーー!
リベンジし終わったらもっと幅広い分野にも挑戦してみたいですが、この書きたいもの達のモヤモヤが解消されるまで当分難しいなあ……
最後になりますが、デビューを目指してる物書きとしては、作家さんや出版社の方にオススメの創作ノウハウ本を教えてもらえるのってとても参考になるし助かります!
しかも今は語彙力や知識を補えるような本など増えているので本当にありがたい限りです(´;ω;`)
何はともあれ創作頑張ります!
またnoteに限らずですが、こういうお話を聞ける場を作っていただけたら嬉しいです!
本当にありがとうございました(*⁰▿⁰*)
サポートいただけるほどお気に召していただけたなら大変嬉しいです( ; ; )♡