佐賀スマート忍者2回目の講義感想

前回感想

今回の講義内容は失敗事例についてのを講義でした。
成功はアート失敗はサイエンスという言葉があって、成功はアートのように実現性はないけど、失敗はサイエンスのようにその実現性があると言ったことでした。
まあ、確かになるほどなあと思って抗議がスタートします。
講義内容としては失敗事例を3社ほど見て、それを各々考えて各々のグループワークを行うということでした。

失敗事例を見ていて思ったのですが、これ私の会社でも全然ありうるなーということでした。経営者は DX とかなんか良さそうなことを聞いたら、とりあえずやってみろと言って。人員も工数も何もかけず、現場に負担をのしかかるわけばかりで、とりあえずやれやれと言っておけば、まあなんとかなるだろう。っていう。すごい甘い考え方の経営者がすごい多いので、そこはあの私たちに言うんじゃなくて、経営者にそれを言ってほしいなあとすごい思いました。
私たちから経営者にも働きかけないといけないんですが、実際にその外部の人に言ってもらう方が効果があるのになあと思いました
とは言いつつも、それ以外の失敗面もあります。例えば現場のニーズも聞かずに出来上がった。 DX を現場に押し付けるとか、何もすり合わせも何もせずに DX 化を始めちゃうとかも具体的な目的がないとかとかあったので、そこは肝に銘じて今後 DX 化についてもっと学んでいきたいと思います

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