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正式な宅地建物取引士になった日

 今日やっと宅建士証の交付を受けました。

 宅建を勉強してから約2年。宅建士になるのに思ったより長かった。今日は宅建を勉強した理由について書いていこうと思う。

 もともと不動産で働きたいとか、住宅に特別興味があったとかではなかった。

 勉強した理由として、地元を離れて上京してきているからこそ中途半端に大学生活を送りたくなくて、何か他に勉強したいと思っていたからだ。

 そこで3年生になりちょうど大学生活や単位に余裕ができ、大学生に人気な資格で簿記2級と同じくらいのレベルが宅建だったことで、5月から宅建の勉強を始めた。

 TACの通学講座を受講し、試験代も払ってある程度勉強はしたが、途中から通学するのが面倒くさくなり、過去問で合格点も取れなかったことから試験をすっぽかした。

 その時は来年また受ければいいやという考えで、宅建業勉強したからとりあえず不動産業界に行けるだろうという考えで就活もした。

 それがきっかけで不動産でも大手と呼ばれるようなとこに内定をいただき、4年生になって半強制的に宅建をまた勉強した。

 そのおかげもあり、去年は本気で勉強して見事に合格し、今日宅建士証を、もらうことができた。

 結局何が言いたかったというと宅建を勉強してよかったということ!

 ここまでちょっと長くなってしまったので、明日は宅建を取って変わったことについて書いていこうと思う。

 ここまで見てくれてありがとうございます🤗

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