古い記憶との戦い 替え唄メドレー
この前ハンドルネーム占いを何個かして、より運勢の良さそうな画数に変え、みゅうMiuにしました。(以前はみゅう♪でした)
昔musicsurferという名前にしていたので、そのはじめをとって呼びやすく「みゅう」にしたんですが、少し安易でしたかね。厳密にいうとアルファベットはmuですが、画数の関係でMiuになりました。(コメントしていただける時があったらみゅうだけで結構です。)
これからまた変えることもあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
♪♪♪
ところで、私は昔聴いていた曲が頭にこびりついていることがあり、今でも頭の中で急にかかってしまうことがあるんですが、
その中に、必ず替え唄の状態で流れてしまう曲があるんですよね。
それがテレビやラジオなどから偶然流れてきたらもう大変なんです。
クリスマスシーズンの曲の中では、
松任谷由実さんの恋人はサンタクロース〜が
→「恋人はサーンコーン」になるんです。
山下達郎さんのクリスマス・イブのきっと君は来ない〜が
→「きっと君は関西人」になります。
懐かしい曲がかかってる時などは
山口百恵のプレイバックPart2のみどりーのなかをー走り抜けてく
→「バッタがおるで」になったりします。
近藤真彦さんのハイティーン・ブキなら、海辺にバイクを停めたら
→「錆びる」になります。
そんな時は脳内で繰り返し、止まらなくなってしまった自分の過去の記憶と戦う、というか寄り添い、そっと打ち消して(違うよと諭して)本当の歌詞に切り替えるという作業が必要になってくるので、とても手間がかかります。
どうしてだったかなー、どれだったかなーと探したんですが、AppleMusicにはなく、 YouTubeで見つけたのでご紹介します。
これこれ!!!
(上記の歌の歌詞はこちらの曲から抜粋しました。作詞作曲 嘉門達夫)
YouTubeでは、これ以外の曲も続けて流れます。
嘉門達夫さんは当時、小学生の男子のヒーローというか、カリスマでしたよね。(今もですかね?)
自分には弟がいるんですが、当時すごくハマってて、ずっと歌っていたので、私も聴いて、一緒に大笑いしてました。
それで脳にこびりついてしまってたんですよね。
それにしても懐かしい。いまだに笑っちゃう。
(頭の中は小学生のままなのか!?中にはそんなに笑えないのもあったり、苦笑してるのもあるけど笑。受験生は今は聞かないほうがいいところがあります。)
この曲で紅白に出ていたらしい。
聴くと記憶が朧げになっていた他の曲までも脳内で蘇って、この替え唄で流れてきそう笑。
何気にとんでもない名曲だと思うんですが、オリジナルの曲のそれぞれのファンにとっては、名曲メロディーにそんな歌詞をつけないで!と怒っている人もいるかもしれないなぁと思ったりもします。
当時のヒットソングや懐かしい曲がたくさん詰まってます。歌が変わるシリーズも面白い。ドリフの荒井注さんの声が?・・・。
ちなみにダウンタウン・ブギウギ・バンドの港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカは清水ミチコさんのこちらの方になります。うんぁ〜が衝撃的でした。
他にもこんな風に替え唄で脳内で流れる曲はいろいろあるのですが、また思い出した時にご紹介できればと思います。
(noteに書くと、何となくスッキリしたので。)
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