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自分の色は何色!?【ジョハリの窓で考える】

みなさん、こんばんは!

うさみです。

今日は、8月1日にお披露目したオンライン表現プログラムCplus live2021~summer~のメンバーが企画した「ジョハリの窓で自分やみんなを知ろう」に参加しました!

◆ジョハリの窓って?(ウィキペディアから引用)

 ジョハリの窓(ジョハリのまど、英語: Johari window)とは自分をどのように公開ないし隠蔽するかという、コミュニケーションにおける自己の公開とコミュニケーションの円滑な進め方を考えるために提案された考え方。
 1955年夏にアメリカにて催行された「グループ成長のためのラボラトリートレーニング」席上で、サンフランシスコ州立大学の心理学者ジョセフ・ルフト (Joseph Luft) とハリ・インガム (Harry Ingham) が発表した「対人関係における気づきのグラフモデル」を後に「ジョハリの窓」と呼ぶようになった。 ジョハリ (Johari) は提案した2人の名前を組み合わせたもので、ジョハリという人物がいる訳ではない。

 調べてみてわかったのですが、ジョハリさんが考案したんじゃないんですね。

 ジョハリの窓では、次のような4つの窓に分類して考える手法です。

①解放の窓「自分も相手も知っている自分」

②盲点の窓「自分は知らないけど相手は知っている自分」

③秘密の窓「自分は知ってて相手は知らない自分」

④未知の窓「自分も相手も知らない自分」

 今回は、この窓にそれぞれ1色を当てはめて自分を内省する企画でした。

 ①、②、③をブレイクアウトで共有しあったのですが、盲点の窓をブレイクアウトで分かれたメンバーからその人の思う色を伝えてもらったのが何とも気恥ずかしくむず痒いものです。

 私は、盲点の窓でみんなから伝えられたのが、「みどり」「キャラメル」「薄茶色」でした。抹茶とかラクダに乗った商人とかなんとも言えないイメージを伝えていただきました(笑)

 今回のCplusのテーマが「What is your color?」だったこともあり、色を題材にしたこの企画。色に抱くイメージも人それぞれでとても面白いひと時でした。

 ちなみに、私の未知の窓に置いた色は「紫色」。冷静さ、落ち着きのある「青色」と挑戦や情熱の「赤色」を掛け合わせた色です。

 この先、挑戦を続けていきたいし、新たな自分に出会いたいと思いつつ、かつ時には俯瞰して自分を見つめる目も持ち合わせていきたいものです。


 最後までご覧いただきありがとうございます。

 ではまた!

うさみ

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