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みなさん、こんばんは!

今回は新社会人のみなさんへ民間の保険について、賢い付き合い方をご紹介できればと思います。

新社会人のみなさん、就職してから保険の勧誘受けたりしてませんか?

保険の営業をしている親戚から、またはお昼休みに職場に来る営業の方からなどなど。

保障内容とかよくわからないけど、とりあえず契約してしまう

いないとは思いますが、上記のような理由で契約していませんよね?

これ、一番ダメな奴ですよ!

確かに、「将来が不安」ですとか「けがや病気が怖い」という感情があるのはわかりますが、そのマイナスの感情に引っ張られてはいけません。

あくまでも、必ず保障内容と掛金を確認して、本当に必要な場合に保険の契約をするように心がけましょう。

個人の考えにもよるところですが、独身者が数百万の死亡保障を掛けていても「その保険金は誰のために残すのか」という話になってしまうわけです。

であるならば、契約時点での自身の立場を考慮して、必要最低限の保障内容で契約することが望ましい形になります。

そもそも、日本には「国民皆保険制度」という強い仕組みがあります。みなさんも一度は聞いたことがあるかもしれませんが、社会保険というもので、最低限保障してもらえるのです。主に次のようなリスクに対応しています。

✔病気・けがのリスク  ✔障害リスク  ✔死亡リスク  ✔失業リスク
✔老後リスク  ✔介護リスク  ✔出産費用のリスク

ご覧のとおりとなっています。意外にも結構なリスクに対応していることがわかりますね。

ですので、社会保険で対応できるところはきっちり活用し、不足する部分を民間保険で賄うようにしていきましょう。

もしも、契約した場合には、掛金を月々支払っていく必要があるため、固定費の増加につながります。

そうなってしまうと、ますますお金の貯まらない生活になってしまいますので注意が必要です。

保険の勧誘を受けても、感情で考えるのではなく、保障内容や保険金額が自身にとって適したものかどうかをきちんと考え、判断できるようになりましょう!

固定費を削減して、支出を抑制することでお金の貯まる仕組みづくりにつながります。

それではみなさん、
コツコツお金と向き合って、お金をコントロールできるようになりましょう!

ではまた!

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