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みなさん、こんばんは!

うさみです。


今日は、マスクから感じたことをぽつりぽつりと。

朝、なんだか気温が暑くなりそうとかで、小さな引き出しの中から、今日付けていくマスクを選んでいました。

というのも、毎日私は布マスクを使っているんですよね。

それこそ去年の4月ごろは紙とか不織布マスク(いわゆる使い捨てのやつですね。)を使っていましたが、ほぼ1年くらいは布マスクを愛用しています。

ちなみにこんな感じになっています。

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改めて思うと、結構数がありますよね。

しかも、ありがたいことにこれらのマスクはすべて頂き物です。

仕事関係でお世話になっている人が手作りしたものを折に触れ頂くことができました。

それぞれもとになったものが、手ぬぐいだったり、着物だったり、冷感タオルだったりとバリエーションに富んでいます。

また、秋冬用に少し厚手のものがあるなど、工夫されたものもあり、本当にありがたい限りです。


これらのマスクの中から選びながら、ふと、これって人とのつながりがなせることだよねーとしみじみ思っている自分がいました。(冷静に考えると、朝から何センチな気持ちになっているんだ、という感じですが。。)

それと同時に、私自身は誰かの支えになっているだろうかとも感じている自分もいました。(ほんとに朝から何を考えているんでしょう(笑))


確かに、日ごろからお世話になり、気にかけてくれる人がいるということは、生きていく中でとてもプラスになるものです。人とのつながりはなくてはならないものだと思っています。

しかし、このマスクのように必要なものを自分の周りの人達に与えることができているか、自分は与えられてばかりではないだろうかという気持ちも抱いてしまうのです。

そもそも「与える」という表現自体が正しいかはわかりませんが、利己的でなく、利他的に人とつながることができているかを考えていました。


とは言え、そのように感じているということは、自分自身は利他的に人とつながりたいと思っているからこその考えなのでしょうか。


などなど、あれこれ考えながらも、これからも、他者への感謝と、その時々で自分に何ができるかを考えられるよう生きていきたいなと思いました。(結局色々考えすぎて、少し家を出るのが遅くなったのはここだけの話ですが。。)

ふとした時に思った気持ちをこうやって書き留めておけるのっていいですよね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

うさみ


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