＼避難所ルール作りの講師を務めました！／

みなさんこんばんは！
うさみ誠です。

今日は防災士の活動として
先週に引き続きまして、
高崎市の中央公民館で開催された
「地域ぐるみの防災講座」に参加。

避難所受付体験を行い、
その中の一枠で避難所ルール作りの
講師として話してきました。

避難所受付体験では、受付をサポート。
受付役の方に名簿への記入を説明し
実際の受付を想定して実施しました。

今回の体験では前半の時間で
避難所受付体験として
①避難者役
②受付役
③備蓄物資等の説明・体験
この３グループをローテーションしました。

備蓄物資の展示では、
実際に高崎市が備蓄している段ボールベッドや
プライベートテント、避難所用事務物品等を
参加者が目の当たりにでき、関心されている様子。

後半の一時間では、避難所ルール作りを体験。
６つのグループがそれぞれ項目を決めて
模造紙にまとめ発表する時間でした。

ルール作りについては、初めて講師を務めましたが
①避難所ごとにルールを決める必要性
②避難者自身での話し合いでルールを決めること
③わかりやすく周知すること
④適宜見直しを行うこと
など、ポイントをきちんと伝えることができました。

説明後、グループごとに
模造紙へまとめる作業が始まると
それぞれ工夫にあふれたルールが出来上がりました。

私自身も、先週の避難所運営ゲームと
避難所ルール作りの講師を経験し、
改めて知識のブラッシュアップができました。

これからも、国や自治体の情報を収集し
防災士としてのスキルを磨いていきます！

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