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シャニマスdiscordサーバーを開設して1年が経過したから振り返りたい。その1

こんにちは、ぬのPです。2021年4月26日から運営しているシャニマスdiscordサーバー『SHINY CORD(通称:SC)』が一周年を迎えました。節目のタイミングということで、これまでの経緯や思い出なんかをまとめていきます。何度かに分けて投稿する予定ですので、ぜひお付き合いください。

本日は立ち上げ時の思い出を振り返ります!

『SHINY CORD』ってどんなサーバー?

SHINY CORD(通称:SC)』はアイドルマスター シャイニーカラーズ(通称:シャニマス)というPC/スマートフォンゲームのプレイヤー(通称:プロデューサー/P)たちの交流を目的としたdiscordサーバーです。
2021年4月26日に開設し、記事執筆時点では370名のメンバーが在籍しています。活動内容はいろいろですが、主なものをあげると、

  • ライブや生放送の同時試聴

  • 初心者攻略サポート

  • グレフェス編成検討/相談

  • イベントコミュ試聴会

その他、ゲーム大会やラジオ企画なども実施しています。活動記録の一部は、Twitter広報アカウントにも載せているのでぜひご確認ください。

黎明期(2021.4~2021.6)

3rd LIVE TOUR PIECE ON PLANET
(参照:https://idolmaster-official.jp/live_event/shinycolors_3rd/)

2021年4月といえば、シャニマス3rdライブツアーの開始、ゲームの3周年キャンペーンなど界隈が盛り上がっていた時期です。某感染症の影響により、ライブのオンライン配信も同時に行うことが主流になっていました。
ボイスチャット(VC)に特化したdiscordというSNSはこの流れに相性良く、同時視聴企画がTwitter上でちらほら見られるようになりました。

私はこのタイミングで同時視聴企画に初参加しました。ご時世的に人と話す機会が激減した中での企画は非常に楽しく、同じ趣味をもった人間と語る場の大切さを感じました。また語り合いたいなと思い、いくつかのサーバーに参加してみますが、ほとんどが過疎っており交流をするには厳しいという現実に直面します。

……ないなら作ればいいのでは?

はい、今となっては「もっと他に行動力発揮する場面あるよね?」とも思いますが、3周年で盛り上がる界隈の熱に当てられたのでしょう。こうして、『SHINY CORD』は誕生しました。

とにもかくにも人増やさないと!

いざサーバーを立て、ネット検索を駆使し、体裁だけは整えたものの、なかなか盛り上がりません。まずは人を増やすべし!ということで、前述したTwitterの広報アカウントを立ち上げ一日一件ペースで広報ツイートを行いました。

SNSと櫻木真乃さんの笑顔の力は絶大でした。開設から10日が経過した21年5月7日はメンバー数50人を突破するに至りました。


人が増えたら盛り上がる……?

人数も増え、P同士の交流でサーバーは毎日活気づいています……となるほど現実は甘くありません。もともとTwitter上での交流が有ったわけでもないメンバーは言ってしまえば烏合の衆です。企画等によって無理やりにでも交流する機会が必要になってきます。
この時にいくつか企画が立ちがりましたが、特に記憶に残っているものをピックアップして紹介します。

WING攻略講座

3~4月はシャニマス人口が特に増えるタイミング!

4月は3周年キャンペーンやSHHisの実装などもあり、シャニマスPが増加するタイミングでした。初心者最初の壁とも言えるWING攻略講座が有志のはたらきで実施されました。画面を共有しながらVCができるdiscordならではと言えるのではないでしょうか?

生配信同時視聴

参照:アイドルマスター シャイニーカラーズ公式Twitter

今となっては恒例となっている月ごとのシャニマス生配信同時視聴です。『SHINY CORD』において実施されたのはこのタイミングが初。今日でも新イベントや新ガシャ発表において、Pたちの歓喜や絶望の声が響いています。

立ち上げに際しての失敗談

さてここまで『SHINY CORD』の立ち上げにかかる出来事を色々と語ってきました。ここでは語りの中では触れなかった失敗談や苦労ポイントを紹介します。

サーバー名について

サーバーロゴ

SHINY CORD』という名前の由来は実に単純です。アイドルマスターシャイニーカラーズの『SHINYCOLORS』とSNSである『Discord』をつなげたものとなっています。
実に単純ですね。……はい、他のサーバーとかぶりました。
完全に自分のミスです。事前の下調べを怠った結果でした。しかも気づくのがTwitter等で宣伝を始め、メンバーも50人ほどに増えてからという始末……。
そんな機会がこの先有るかはわからないですが、サーバー名を考えるときは事前にしっかり調べようと思いました。

Twitter広報アカウントの扱い

週一にしたおかげで宣伝画像に凝る余裕が生まれました。

メンバーを増やす目的で運用し始めたTwitterアカウントですが、運用方法を定めていなかったため見直す必要がでてきました。

一点目として、一日一件ペースで行っていた広報ツイートです。
正直うざいです。タグ汚染でしかありません。
ということで、現在同様に一週間に一件ペースに変更をかけました。

二点目は、フォローの見直しです。
当初、無差別にPをフォローしていましたが、広報アカウントとしてフォロー先は絞るべきという意見を受け変更することに。人によっては急なフォロー/フォロー解除でご迷惑をおかけしたかもしれません。大変申し訳なかったです。

最古参メンバーの脱退

botを導入することでサーバーへの参加や脱退を可視化できる

これはこの時期(21年5月頃)の出来事というわけではなく、今現在でもしばしば起こることです。
冒頭に記載した通りサーバーの規模も非常に大きくなり、当時のサーバーとは様変わりしてしまった部分があります。結果として、当初参加してくださっていたメンバーが抜けてしまうこともあります。もちろんサーバーだけの問題ではなく、コンテンツ自体に飽いてしまったということもあるでしょう。ただサーバー管理人として、もっと工夫できる点や努力できる点があったのではないかと思わされる出来事の一つです。

そして過渡期(2021.6~2021.11)へ

色々とありましたが、21年5末には、メンバー数も100人に近づき『SHINY CORD』は次のステップへ進むこととなります。

この話については次回の記事でお伝えできればと。

もし『SHINY CORD』に興味をもってくださった方がいらっしゃいましたら、

などから遊びにきてください。歓迎いたします!

第二回の記事をアップしました!


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