そもそも教養とは?
教養とは何か?改めて今なぜ教養なのでしょうか?激変の時代、先が見えにくい時代において座標軸が不可欠なのです。そしてその軸を与えてくれるものが教養です。また物事の本質を見抜く目、時代を先取りする目は大局観を養うことで生まれてきます。
また日本には「教養人」という言葉があります。アメリカ人や日本人というような使い方ではありません。わかるような、わからないような… 何か釈然としない曖昧な言葉です。例えば難しい字が読める、読書家、芸術や文化などに精通している人を「教養人」と称するかも