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汚部屋大改造の巻

4畳半の部屋に住んでいます。
しかも、古い物件なので、畳が超ちっちゃいの。

気軽に寝っ転がれたり、座り込めるのが好きだったので、転居の際に和室を自室に選びました。
半分正解で、半分失敗だった〜。

最近は啓発されにくい性格なのに、最近自分を啓発しよう!と躍起になっております。とりあえず取り入れたのは、座らない生活。とにかく座らない!を目標にリビングのソファなどを見て見ぬふりして過ごしています。
頭の中に「座らない!」ことだけ入れてればいいので、とりあえず楽ちん。ふくらはぎは今のところ爆散しそうだけど。

で、いまの自分への啓発の1番の目標がなにかと言えば、家の中で本を読んだり映画を見たり、料理をしたり家事をしたり、勉強したりブログを書いたりという時間を無理せずに取れるようになることなのです。
それから、これまで買い集めた生活を豊かにするためのツールをきちんと使い切れること。

これまでは、座ることを前提にして部屋のレイアウトを考えていたのですが、この目標を叶えるためにはいかに座らずに作業を始める瞬間まで自分を持っていくかというのが重要になってきます。
その点で、和室は非常に不利ですね。座るための構造になっているので。というのが先述の失敗事項。
これまで座って作業をするために座椅子やクッションを揃えていたのですが、こちらは近々処分したいと思います。
和室を選んで正解!と思ったのは、押し入れがあったことです。ワークスペースとして、改造しやすい押し入れがあるので、立って作業するためのスタンディングデスクを導入するのにほとんどコストがかかりませんでした。
「徐々に……」という言葉が辞書にないので、出勤前の時間を使って、早速地べたに置いていたちゃぶ台を押し入れに入れてみました。

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3年くらい前に買った、多分これの黒いやつ。
辛気臭い色を選んだものだ………。

そうすると、パソコンを置けばちょうど目線の高さにディスプレイがくるし、書き物をする台にもちょうどいい高さに!我ながらいいものを持っていたと満悦です。
さて、作業の中心を押し入れスペースに移したことで困ったことが……。
大型ディスプレイに接続していたデスクトップパソコンがうまく接続できなくなってしまったのです。といっても、最近の作業はもっぱらsurface goで行っているので、お飾りにすぎない部分はあるのですが……。
やっぱりスペックはいいし、サルベージしなくてはならないデータも残っているし、なにより愛着があるので簡単にバイバイはできません。
なので、作業スペースを移すにあたり、ディスプレイにワイヤレス接続ができるように設定し直す必要があるみたいです。
部屋でのテレビの視聴(いまはTverがあるので、以前のように録画機器を用意しなくていいのが嬉しい!)や、大きい画面で見たい書類などに活用していこうと思います。
はじめは、デスクトップから直にディスプレイに飛ばせる方法を模索していましたが、それよりもsurface goを噛ませてデスクトップPCを使えるようにする線の方が現実的であるような気がしています。(外からデスクトップいじれたら便利だしな〜)

動き始めると色々な課題が出てきて楽しくなりますね!
色々調べてみて、いい形の部屋ができたら嬉しいです。

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