体ひとつで、田んぼをはじめた。

画像1 十年余り手つかずで、田と畦の段差もほとんど消えている棚田
画像2 草の根がびっしりと張って硬い田んぼ。
画像3 いきなり鍬が折れちゃうくらい草の根がすごい!
画像4 裸足で歩くと、深い泥でも長靴よりも楽に楽に歩けるし、身体の自由さが全然違うのがわかる。あと水温や地温も。
画像5 崩れていた土手は耕作放棄地から土を運んで、お手製タコでひたすら撞いてゆく。
画像6 湿田のなかに苗代をつくった。稲藁だけ敷いたが目ざとい鳩がすぐ来たので鳥よけネット。支柱は真竹を切ってもらったもので。
画像7 一ヶ月かけて、ようやく二つの棚の畦塗りまでたどり着いた。
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画像9 草刈りも鎌一本の手仕事で。切りからかすのは機械でできちゃうからでは?できてしまうことの落とし穴。
画像10 水もはれた!!
画像11 大きなサワガニ。
画像12 イモリ。
画像13 田んぼに水を引き込む水路も作る。いつかは全ての棚を起こして、田落としもいいかも。
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画像15 ヤゴが隠れています。
画像16 芽と根が出てきた!

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