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#1 女子サッカーコーチを始めて最初に感じた事

What’s up guys!

第1回目は、女子サッカーコーチを始めて最初に感じた事を共有したいと思います!

当たり前の基準が違う⁈

自分が高校生までサッカーしてきた経験と女子サッカーコーチの経験を照らし合わせてみました。

すると、僕が当たり前だと思ってることが彼女達には当たり前のことじゃ無いんだと気が付きました。

今回はそんな基準のズレを3つご紹介します

1. エンジンがかかるのが遅い…

これが3つの中で1番ビックリしました。

練習が始まっても彼女たちのモチベーションが上がるまでや練習に対する姿勢が前向きになるまでの時間がかかります。

その日の練習が終わるまで気分が変わらない事もありました。

恐らく男子サッカーの現場では、一言コーチが言うだけで雰囲気が変わるかもしれないですが...女子サッカーの現場ではそうはいかず。       *自分の意見ですが


2. 声の掛け方が難しい...

育成現場では男女共に言えることではありますが、特に女子サッカーのコーチングでは、言葉のチョイスが難しい.. 

その瞬間に合う言葉を的確に言えるかどうかで選手に伝わる割合が変わってくると思います。

選手が離れていかない声掛けが大切だと思ってます!                  

女子サッカーでは、特に選手とコーチの関係が大切で、一度その関係が崩れたり、選手側から拒否されてしまうと、ほぼ100%修復は不可能だと思っているので、すごく気を遣うことの一つです。


3. 前提、そして未来の見え方…

大きく言うと選手にとって”サッカーの立ち位置が違う”事だと思います。

選手にとっての『サッカー』はなんだろう??
友達と集まれる場所? 習い事? 勉強の息抜き? 何よりも熱を発する瞬間? 

この瞬間『サッカー』を求める選手は?

そんなことを考えてしまうことがありました。

『サッカー』が何かという前提の違い

そこには未来の見え方が関わっているのかもしれません。

そもそも当たり前ってなんだろう…
うーん、やっぱり難しいですね

なんか分かりづらい!笑

しっかり整理します。

解決するにはいろいろな方法があると思います

でも忘れてはいけないのはサッカーはいつだって楽しいものなんです。


次回はそんな選手達との向き合い方をシェアしていこうと思ってます!


ただ、本当に伝えたい1番の違いは...

練習終わってから帰るまでの時間がとにかく長い!笑

解散しても喋り足りないのかな?

僕が中学生の時は早く帰ってご飯食べて寝たかったのに...笑

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#スポーツ   #サッカー   #女子サッカー   #違い   #当たり前とは


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