音符を読もう(勉強その1)
こんにちは。もとぽんです。金澤素良という名前で曲を書いています。
いきなり1日さぼりましたが、今日は勉強したことを書いていきますよ。内容は、「音符を読む」。アウストラロピテクスとかに説明してもわかるようにまとめていきたいです。
いやさすがに楽譜は読めるでしょ…小学校で習ったじゃん…。とか言う人が出てきそうですが、小学校の授業の内容とか全く覚えていないですね。もちろん。音楽室ではベートーヴェンのポスターに落書きしたりとかピアノの鍵盤の上にドミノ作ってたら先生にブチギレられた記憶くらいしかありません。
そう、その鍵盤ですが。あれの数っていくつあるんでしょうね。Googleおじさんに聞いてみたら一般的なもので88個もあるらしいですね。いやー88個も覚えるのは無理ですね。
僕は楽器始めるときにピアノって鍵盤の数だけ音の数あるんでしょう?いや無理でしょ…弦6本のギターにするわ…って考えてギターを始めたのですがフレットの数を数えてからギター始めるべきでしたね。カスタネットとかギロとかにしておけばよかったと今でも思います。
でも音を表す音符というのは実は12個しかないらしいのです。よく聞くドレミファソラシの7つと、間の黒鍵盤5つ。1セットをまとめると下の図みたいになります。
で、この「ドレミファソラシ」ってのはイタリア語らしいです。これを英語で言うと順番に「CDEFGAB」になります。日本語で書くと「ハニホヘトイロハ」になるらしいんですけど、これ使うんですかね。まあとりあえずこの先は「CDEFGAB」の書き方で書いていこうと思います。
じゃあこの黒鍵盤って何なの?って疑問なんですが、こいつは半音低かったり高かったりする音らしいのです。
これを書きながら600回くらい半音って半端じゃね?もうCDEFGHIJKLABとかにして全部白鍵盤にしろよ…って思いました。なぜこうなってるのかは知りません。たぶん白ばっかりだと鍵盤の汚れが目立つからだと思います。
この半音高いことを#(シャープ)、半音低いのを♭(フラット)と言います。後者のことはずっとb(ビー)だと思ってました。
上の図だと、ピンクの丸があるところがDの音なので、半音高いとD#(E♭)、半音低いとE♭(C#)になりますね。でも半音ずらしたら必ず黒鍵盤になるわけじゃなくて、CとかFは半音ずらしてもBやEだったりして行き先が白鍵盤だったりします。
でも書けば書くほどなんでこいつら2種類あるの…?ってなりません?片方でいいじゃん…って思いません?たぶん昔片方の記号考えたやつらに反発した人たちがもう片方考えたんじゃないかって推測したんですがどうなんですかね。そいつら現代に生きてたらきのことたけのことかビアンカとフローラとかFFをエフエフって読むかファイファンって読むかでも喧嘩してそうですよね。
…。話がだいぶ逸れましたが、もう一つ。それは♮(ナチュラル)というやつです。これは「変化記号で変えられた音を元来の高さに戻す」ものらしいです。こんなやつ。
…ん???え、つまり元通りってことなら何も書かなくていいんじゃないの?って思いません?あったものをなかったことにするってお前は某漫画に出てくるネジ使いか何かかよ…って思いながら検索。どうやら、調号と臨時記号というものがあるらしい。
こうやってト音記号のすぐ隣に#とか♭があった場合、全部の音に#がつくらしいです(調号)。
逆に音譜1個についてるときは、小節内のその音だけが変化する…みたいな感じらしい(臨時記号)。
つまり前者の音をもとの高さに戻すために♮というものを使うのではないでしょうか(わからん)。
今日の勉強はこんな感じで。間違ってるよ!ってのがあればぜひ教えてほしいです。
p.s.
色々調べながら書いてたんですけど、「小学校低学年までに理解しておくとよい」みたいのがちらほら書かれていて心が折れそうになりました。頑張ります。
それでは今日はこの辺で。
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