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#704【北海道】小樽で良い寿司食べてみた

こんにちは!こばです。


年末は雪が少ないとか言っていたのに、結局ドカ雪や大寒波で路肩に雪山がたくさんになりました。小樽です。

気づけば小樽に来て5年になりますが、実は3月で小樽を離れます。(個人的ニュース)
そして一足先に相方さんも小樽を離れるので、せっかくなら最後に小樽で回らない寿司でも食べようと、そういうわけで今回はただひたすら寿司の写真です。笑


行ってきましたのはこちらの「宝すし」さんです!

僕は一度上司に連れてきてもらったことがあるのですが、とても美味しかったのでぜひまた来たいと思っていました。

入り口はこんな感じ。
中はカウンターが6席、4人のテーブル席がふたつほどです。
ランチはおまかせ握り12貫のみで6,000円(税込)です。

というわけで早速いただきます!


まずは「ひらめ」でした。
握りはすべて味付けしているので醤油につけたりなどなしでそのままいただきます。

「やりいか」
上に載っているのは炭で炙った塩だそうです。
香ばしかった。

「まぐろ」
今回は宮城県塩竈産でした。
普段回転寿司とかでもあまりまぐろを食べないんですが、すっと食べれて美味しかった。

「とろ」
口の中で溶けて消えました…

「寒ブリ」
富山県氷見産だそうです。
脂がのって旨みが染みる。

「ボタンエビ」
上に載っているミソが落ちるから手渡しでいただきます。

このプリプリ感伝われ。蕩けて消えました。

嬉しそう。(えび好き)

「ホタテ」
しっかりとした歯応えがあって少し驚きました。

あおさの味噌汁で休憩を挟みながら。

「ほっき貝」
こちらはコリっとしているかと思ったらとても柔らかくて驚きました。

「煮あわび」
海苔の香りも広がり美味しい。

「いくら」
ぶわっと舌の上に広がって言わずもがな美味しい。

「うに」
北海道根室産だそうです。
小樽のうにの旬は夏なので、夏に来たら小樽産が食べられるかな?
これも口の中で溶けました。

大将が目の前でひとつずつ握ってくれます。

「あなご」
気づけばあっという間に最後の一貫。
実はこのあなごが宝すしさんの名物的な立ち位置。
これがもう、ふわっふわなんです。
初めて来たときに衝撃を受けたのを覚えています。
これは実際に体験してもらうしかないです。


食べ終わった時は、「え、もう終わり?」っていうくらいあっという間でした。
が、普段はなかなか体験しないことなので楽しかったです。

小樽はやはり海鮮というイメージもあるので、せっかくなら小樽で美味しいお寿司を食べてみてください。
回転寿司でも十分美味しいですけどね。笑


宝すしさんは事前に予約して行くことをお勧めします。
予約は電話でのみの受付です。
小樽の思い出にぜひ!


それではまた!


・使用機材
   SONY α7III
      55mm/F1.8 Carl Zeiss


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