OUTPUT大全を読んで①

 
 こんにちは。日本画を制作している大学生のMATSUです。普段は制作に追われながらも何とか生きております。写真はボールペンでスケッチしたワニです。

 noteは初投稿です。拙い文章ではありますが読んでいただけると幸いです。
 今回はOUTPUT大全(樺沢紫苑氏 サンクチュアリ出版)を購入しました。1Chapterずつ読み、その都度文書化することで振り返りとアウトプットを試みようと思いそのツールとしてこのアプリをインストールしました。

Chapter1で特に印象に残ったこと

 chapter1 ではアウトプットの基本法則について触れられていました。そもそものアウトプットとは一体どういうことか、インプットとの関連性そして、それら踏まえてアウトプットの基本法則が大きく4つに分けて書かれていました。

 普段から私も様々な場面でのアウトプットを試みてはいますがこのChapter1の中で特に大切だと思ったことが、アウトプット後のフィードバックが重要だということでした。先述した通り私は普段からアウトプットを試みてはいたのですが、それがやりっぱなしになっていてフィードバックをもらう機会が少なくせっかくアウトプットをしていてもあまり意味を為さないということに気づいたのです。つまり成長がそこで止まっており身になっていないということがこのChapter 1を読んでわかりました。


フィードバックの重要性

 アウトプットのしっぱなしでフィードバックが無いようでは結局は今の自分のままで成長できないということがわかりました。
 自分の自己満足だけの世界で完結しておりそれ以上の成長が見込めない、、、そんな停滞感を感じることも多かったのですが今回このChapter 1を読んだことで自分よりも経験豊富な人からのアドバイス、疑問はすぐに解決する、改善、方向修正などといった様々なフィードバックの仕方で今自分がやっていることの価値がより深化、強固になったり柔軟性を帯びる、これがわかっただけでフィードバックに対するモチベーションが上がりました。
 今後はよりフィードバックに対しても勢力的に動いていきたいです。

 さて、こんな感じで今回は終わろうと思います。ゆったりではありますが、文書化でのアウトプットを試みて本の感想をお伝え出来ればなぁと思います。
 
 そして、今日から横浜の赤レンガ1号倉庫にて日本画の作品一点を展示させていただいております。1/27(月)まで入場無料ですので是非ご高覧ください。
 では最後まで読んでいただきありがとうございました。