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ON THE ROAD 2021 第1試合

noteはじめました

自主興行とプロデュース興行


お待たせ致しました。
ここからはON THE ROAD 2021でマッチメイクさせてもらった全4試合の見所やらその選手とのなんちゃらかんちゃらやらを思い出しながら書き記していこうかと思います。なるべく書いちゃいけないことを書かないようには気を付けます。

という訳で第1試合から。



▼第1試合
タッグマッチ20分一本勝負
マスクドミステリー&瀧澤晃頼vsドングリー藤江&後藤哲也


私の古巣、プロレスリング紫焔よりドングリー藤江&後藤哲也が参戦。TTT所属のミッさん&ざわちんとの対戦となります。
後藤は何度もTTTのリングに上がってもらってるんですけど、藤江さんが出てくれるのはめちゃくちゃ嬉しかった。私のデビュー戦の相手ですから。

2008年の10月、奈良の橿原神宮で行われたお祭りの隅っこに組まれたリングで、私はドングリー藤江を相手に初めてプロレスの試合を行いました。あの日食らったチョップの痛み、逆エビ固めの苦しみ、試合前の藤江さんのダルそう〜な感じは忘れることはありません。その日が初対面。この出会いが私のプロレス人生に大きな影響を与えたことは言うまでもないですね。

藤江さんといえばとんでもないハイフライムーブの数々。当時からむちゃくちゃすごかったんですが、膝の怪我を乗り越え、年齢を重ねた今でも全く衰えていません。藤江さんのムーンサルトプレスが今まで見てきた誰のそれよりも凄いです。マジで一見の価値あり。

ムーンサルトプレスの他にもシューティングスタープレス、ファイヤーバードスプラッシュ、フェニックススプラッシュ等々…多分できない空中技ないんちゃうかな。テーブル+ラダーの上からのスワントーンボムという、エキサイティングプロレスでしか見たことない技もやっちゃいます。

藤江さんは紫焔以外ではレフェリーとして様々な団体に上がってます。(レフェリーとしても超一流)
あまり紫焔以外のリングでは試合したがらない印象やったんで、ダメ元でのオファーでしたが…二つ返事でOKしてくれました。オファーしといて「…え?いいんですか?」ってなってもうた。

王子の会場は少しハイフライヤー泣かせかもですが、ビールケースからファイヤーバード(!)してたぐらいなんでその辺は杞憂に終わるでしょう。
今思い返せば自分のプロレス人生ずっと藤江さんが近くにいました。本当に参戦してくれてありがとうございます。またコロナ禍明けたら死ぬほど飲んで、大久保のスーツケースをガスバーナーで燃やしてください。ほんで先輩の藤原さんの車の中でゲロ吐いてください。
(※フィクションです。)


そんな藤江さん相手にデビューした私。
その12年後、私がデビュー戦の相手を務めたのが、後藤哲也。

彼を初めて認識したのは3〜4年くらい前だったか。

「OWF(私が在籍していた学生プロレス団体)でプロレスやってます。TORUさんに憧れています!」

どこかの大会の売店で私の目の前に現れた青年。鬼ダサの私服で首からそこそこのカメラをぶら下げ、購入してくれた私の自主興行DVDを抱えながら嬉しそうにそう語りかけてくれました。私は少々面食らいながら「変な子やね。」とだけ返しておいた気がする。

月日は流れ、いつしか彼は紫焔の練習生になり、新型コロナウィルス第一波により世の中が自粛ムードに突入する直前の2020年3月、彼は私を相手にデビューしました。

私が会場入りするなり、凄い勢いで飛んできて「本日はよろしくお願い致します!!」と挨拶に来た後藤。その表情はあの時の嬉しそうなそれではなく、極度の緊張で顔のパーツがMr.ポテトヘッドぐらい全部バラバラに動いておりました。あと、なぜか角刈り。

なかなか自分に憧れてレスラーになってくれる子など現れないし、ましてそんな子のデビュー戦を務めるなんてこの先二度とないかもしれない。こんなにレスラー冥利に尽きることはないんじゃないかと、試合直前に嗚咽が止まらない彼を見て改めて再確認。
彼のデビュー戦は自分にとっても一生忘れられない試合になったし、後藤哲也というレスラーは特別な存在になりました。

デビュー1年半ながら関西の様々な団体に出て好評価を得てるみたいやし、TTTのリングにも上がってくれていい試合をしてくれてる。今後もっと素晴らしいレスラーになっていくのは間違いないし、私としても誇らしいことなので今のうちにいろんなこと経験して欲しいし、その手助けもなるべくできたらなと思ってます。

という訳でオープニングマッチはTTTvs紫焔。
所属の人たちはもちろんなんやけど、やっぱり藤江さんと後藤の魅力を存分に出していただきたい。私自身も物凄く楽しみなカード。ぜひ見てください!


2021年10月16日(土)
TTTプロレスリング
『ON THE ROAD 2021~TORUプロデュース興行~』
会場:東京・王子BASEMENT MONSTER
開場:12時30分
開始:13時00分

・チケット(当日500円増)
スーパーシート…6,000円
指定席…5,000円
※別途ドリンク代500円


・全対戦カード

▼メインイベント
TORUデビュー13周年記念試合
シングルマッチ30分一本勝負
TORU vs TiiiDA

▼第3試合
シングルマッチ20分一本勝負
矢野啓太 vs 阿部史典

▼第2試合
ストリートファイトマッチ20分一本勝負
ガッツ石島 vs 佐野直

▼第1試合
タッグマッチ20分一本勝負
マスクドミステリー&瀧澤晃頼vsドングリー藤江&後藤哲也


・ご協賛

10,000円…当日ツイキャス配信無料ご招待、TORUvsTiiiDA対戦カードポートレート(両選手サイン入り)、全選手集合写真

20,000円…当日ツイキャス配信無料ご招待、TORUvsTiiiDA対戦カードポートレート&パネル(両選手サイン入り、パネルは会場販売なし)、全選手集合写真、大会DVD


チケットは私、もしくは参戦選手まで。
協賛のお問い合わせは私、もしくはこちらまで。

よろしくお願い致します。

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