自由に世界が泳ぎたいだけなのだ

明日は健康診断なのに夜更かしをしてしまった。

ここのところ日記が疎かになっていたので薬が効き始めるまで書いておく。


酒を呑む会セカンド

週末に、完全招待制の飲み会を開催した。

わたしが会いたい人を呼んで飲み会を行っているだけなのだが。二度目の開催である今回もとても楽しかった。

ほとんどの人にはわたしから招待を出すので、初対面の人がかなり多いのだが、お酒が好きという共通点と、お酒そのものの力を借りて和やかな時間になるのがとても好きだ。

楽しい時間も美味しいお酒も、ほこほこと心の底を温めるものであってほしいなとおもうのだ。

コロナの状況が不安な時期なので、参加してくれた皆様はひとまず免疫をしっかり上げていってほしい。

また良い酒が飲めるよう会の構想を練ろう。次は冬頃だろうか、おでんなんかもいいな。


フェミニズムはみんなのものだ。

この頃、フェミニズムの話をTwitterですることが増えている。あまり過激にはなりたくないので自分でセーブをかけているつもりではあるのだが。

フェミニズムという言葉がそもそも、男女両性の自由というイメージからあまりにかけ離れすぎているように思う。「フェミニン」の言葉から来るフェミニズムは、どうしても女性解放のイメージが否めない。

これはかなり、男性が当事者意識を持つハードルを上げているのではないか?

女性蔑視や男女役割主義のような、旧時代的な発言をされる男性たちは、ほとんどが悪意でその発言をしていない。

きっと問題はそこなのだ。

フェミニズムは人間が人間として自由に社会の中で生活を営んでいけるようにしようという動きである。男の人の解放への動きでもある。

その事がもう少しはば広く知れ渡って欲しいなと思う。

そして、性のこと。「女性の身体は事実としてどんな場合においてもエロいものである」という旨の話を男性にされたことがわたしにもある。

自分の身体が常に誰かのオカズであることがどれだけ気持ち悪いことなのか想像できないのだろう。体験したことがないのだから。

女性が自分の体を自分のものとして獲得できる日は何時になるのだろうか。

これには恐らく、性教育のあり方を変えていく必要がある。生理用品を性具だと誤認されるような世界はもう繰り返してほしくない。



明日、オモコロのラジオCDが届くらしい。楽しみだ……。

天気が良ければ自転車も引取りに行こうかな。


今日はここまで。



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