「湯を沸かすほどの熱い愛」 〜母親の愛の深さ〜
久しぶりに本当に良い映画に出会えました。
余命2か月を告げられてから、死ぬまでにやっておくべきことを全部やると決めた母親。
例え血が繋がっていようがいまいが、誰もをひたすら愛し、愛されながら死んでいくその姿に心が打たれました。
途中、ちょっと登場人物の構図がややこしくなって感情が途切れる時間もありましたが、ほぼ最初から最後までずっと泣いてました笑。
親子愛とか家族愛描いた作品に弱いんですよねえ。
母親、というか女性は強いなほんと。
肝が座ってる。
母親に感謝しようとまた思いました。
途中、なんとなく将来の夢とか就活でよく聞かれるけど、なんだろうな〜って考えてたのですが、
子供を動物園に連れて行って、ライオン見せることだなって思った。なんとなく。
だめ?なのかな。それで。
今度聞かれたらそう答えてみようかな。
バッドレビューも何個かあるみたいですが、僕は本当に大好きな映画でした。
寝よう!
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