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台湾お散歩一人旅④台湾初ご飯


ホテルに着いて少し休憩したら、まずはご近所をお散歩。いちばんお世話になる場所だからね、知っておかなきゃ。

迪化街(ディーホアジエ)という街はどんな空気が流れてるんだろう?どんな人がいるんだろう?どんなごはんがあるんだろう?

あまり事前には調べず、その場の流れで散策してみる。



ビルもあれば、古い建物もある
大きな通りはこんな感じ


昔からあるようなお店や新しいおしゃれスポットが混在してる。

レンガっぽい、土っぽい色のレトロな建物が並んでいて雰囲気がすごい好き。


細い道もこんな感じで古い建物の中にちょこちょこお店が入ってる。



そういえばお腹が空いてきた。何か食べよう。

程よく人が集まる人気なお店で、それでいて並ばなくても食べれそうな良いあんばいのお店を探す。

さっきの大通りに屋体的な感じで気軽に食べれそうなお店がいくつかあった気がする。

行ってみよう。



人がわんさか、たのしそう


とりあえず店員のおばちゃんにアイコンタクトをして、指定された席に座る。
注文をせかされ、メニューの中で唯一知ってたルーロー飯を頼んでみた。

スープは?的なことを言われたので、反射的に「Yes!」と答える。

その後「魚とワニ、どっち?」
って多分聞かれたんだと思う。

ワニってそんなにカジュアルに食べれるの?!


まだ着いたばかりで、これが台湾で食べる初めてのご飯。
リスクは冒さなくてもいいだろう。


自信満々で「fish!」と答えた。

ルーロー飯とお魚のスープ


量はそんなにない。お茶碗一杯って感じ。

タレの効いたお肉とご飯の相性が最高で、どんどん進む。合間に飲むスープが少し薄味でそれも良き。


豪華なご飯じゃないけど、こうやって気軽に美味しいものが食べられるのがうれしい。

それもすぐそばで車や人が通るような道で。


屋台ってなんか特別感があって好きなんだよね〜

外の景色とか人間観察しながらゆっくり食べる時間。


そんな私の台湾初ご飯。



つづく


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