きっと多分こうやって白紙を抜け出して

どうもおはようございます。山猫山です。

30歳女、山猫山です。

noteはご無沙汰ですが、なんとか書いている山猫山です。

いつか書いて壁に貼られたままだった散文の整理のために、
ここに書き写しておく、ただそれだけです。

***

白紙から始まる。
それはいつもとても怖い。
目の前にして、本当はこんなことちっともやりたくないんだ
ってところも一度経由する。
それから、やっとそんなことは無駄であるとあきらめて
進むことにする。
1本の木から仏像が彫り出されるみたいに
あたかももともとそこにあったものに会いにいく
ようなことに憧れるけど
私はいつも、見えない。
ちっとも、見えない。
だから怖い。
それでも、
見えなくても、
会いに行かなきゃ。

***

すべて、すべてがつながるようで
あーはやくあいたいのに
どうすればあえるのか
焦るな 焦るな
そんなにとばそうとしたって
いけないの いけないの

***

完成の6月1日まであと37日

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