フルオープンで生きる。

根拠のない自信。ま、なんとかなるんじゃね？

これが僕の脳の根底にあるもの。ADHDの"不注意"と"衝動性"が強い僕は、物事を計画するのが大の苦手。代わりに閃いたら即行動、思ったことは即口に出す。壁にぶち当たったらその時に考えよう。

自分一人なら自分が苦労するだけなのでまあ問題ない。けど、一人でなかったら？行き当たりばったりで行動されたらそりゃさぞ大迷惑だろうね笑　議題Aのことを話していたら突然Xのことを話し始める、いきなりぶっ飛ぶからその場に居合わせる人にとっては「は？」。2人作業中にトイレに行ったと思ったら戻って来ない。探しに行って見つけたと思ったら、全然別のことをしている。僕としてはそっちを先にやった方が良いと思ったから、或いは気になって始めたら先刻までやっていたことをすっかり忘れてしまったから。前者なら少なくとも作業協力者に一言言えばいーのに、そこまで気が回らない。気が回らないというより、思いついたらそれに向かって一直線、それ以外のことは意識外に放り出してしまうのだ。

言っちまうものは仕方がない、悪気はないんだ、許してちょ！やっちまうのも仕方がない、悪気はないのよ、めんご！

オヤジギャグもなんのその、だって頭に浮かんだらコイツらすぐに出ようとするからさ。外の空気吸いたいんだって。なに？周りの空気読めって？え？不快？そんなのしらねーよ。空気読めるならADHDなんて言わねーよ。

今まで何度も同じことを注意され、その度に自己嫌悪し、凹んで、年甲斐もなく涙止まんなくなったり躁鬱になったりすることもあるけれど、幸か不幸か僕は先のこと細かいことが考えられないちょー楽観的特性♪ できんもんはできん！どんなに抗ったってストレス溜まるだけ。楽に生きよう！！

何でもフルオープン。多くの人から煙たがられるけど、1人でも理解してくれる人がいるならそれでいい。そんな感じで生きています。

人の顔見て付き合うのって疲れるじゃん？ま、やれったってできないんだけどね！