はじめに
能登半島地震に係るボランティアについて、定期的に調べていますが、前回の投稿から、ベースキャンプに関連して大きな変化がありましたのでお伝えします。
宿泊型ボランティアの廃止と輪島ベースキャンプの開設
のと里山空港の隣、日本航空学園能登空港キャンパス内に、輪島ベースキャンプが開設されるそうです。
5月14日からでいいのかな。
仮設とはいえ、風呂の設置はこれからの季節、とてもありがたいですね。
ベースキャンプまでの交通費等は自身の負担ということですが、空港の横ですので、東京方面からのアクセスが大幅に良くなります。
金沢駅からベースキャンプを目指す場合は、金沢駅からのと里山空港を経由する特急バスを利用する方法などがあります。
詳しくは、運行情報を含めて北陸鉄道のホームページを参照してください。
また、金沢駅発着の日帰りボランティアは継続されるようですので、仮設の風呂や仮設トイレがちょっと・・・というひとには、日帰りバスのボランティアをお勧めします。
その他
筆者は珠洲市に設置されているボランティアキャンプすずも利用していますが、そちらは近隣に風呂がありますし、七尾市のキャンプ村では市内の公衆浴場の利用が可能です。
ボランティアの募集は別途になるようです。
また、内灘町は金沢市内から比較的近い場所ですが、独自にボランティアを募集しています。
まだまだニーズはたくさんあります。
多くの方が能登に関心を持ち続けて、ボランティアに参加してくれますように。
では。
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