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人手不足の状況でリベンジ消費にどう対応するか

コロナ禍の前から外食・小売店舗を悩ませていたのが人手不足です。
コロナと共存しつつ経済を回す風潮になりリベンジ消費が回復してきた現在、非接触で安心な店舗づくりという課題がさらに追加されました。

小売店や飲食業界はこの課題にどう取り組むべきか。

大手焼肉チェーンや食べ放題の店舗では既に配膳ロボットが活用されています。単純作業や重労働(運搬)はロボットに任せ、ホスピタリティ溢れる接客には人間のスタッフが注力するというオペレーションが浸透してきました。
ロボットと人が協力しながら働き、それぞれの得意分野のパフォーマンスを最大限に発揮し、効率や顧客満足度を向上させるための協働スタイルです。

2022年6月13日、デロイトトーマツミック経済研究所は「サービスロボットソリューション市場展望【法人向け編】」を発刊し、最新テクノロジーに関する最新ニュースサイトTECH+では次のように紹介されています。

飲食店の配膳ロボット導入の加速は今後も続く
デロイトトーマツが予測

2020年以前にはほぼ0だった運搬(配膳)ロボットが、倍々に増加しているのが一目でわかります。

協働オペレーションを上手に活かすには、どんなロボットを導入して、ロボットとスタッフの業務をどう分担するのか、という設計が重要になってきます。やみくもに導入しては、それぞれの利点が生かせずに終わってしまうのです。

Mt.SQUAREでは元々飲食DXを手掛けている事に加え、PUDU Roboticsの日本公式代理店として多くの導入実績があります。配膳ロボット効率的に活用したい方、是非一度、Mt.SQUAREにご相談ください!