見出し画像

2020年から韓国語を始める。

2020年の元旦から韓国語を始めた

2020年も三週間が過ぎました。今年も一年の決心を決めたわけですが、語学に関しては「韓国語」を目標に設定しました。

そもそも学生時代から英語が好きで、専門は工学だったもののずーっと英語の勉強をしてきました。英検とかTOEIC的な試験の目標を達成したのをきっかけに、2018年の元旦に中国語の勉強を開始しました。中国語の目標もある程度達成したので(中国語検定2級、HSK6級)、2020年は韓国語を始めることにしました。

韓国語は大学時代に少し経験あり

韓国語は大学時代に第二外国語として一年間履修していたことがあり、旅行で何回か行ったことがあります。

画像1

今でも何とかハングルは読めます。2020年は集中してハングルを勉強して、聞いて話せる程度になりたいと思っています。そして7月のTOPIKというテストを受験することを目標に設定しました。

3週間韓国語を勉強してみて

まずは一冊教科書を買いました。新しい語学を始めて最初の三か月を「ハネムーン」といいます。この期間の内に熱い釘を叩けるのかが重要です。

加えて、YouTubeの韓国語フレーズ集を聞き流しています。

三週間勉強してみて思うのは、良く言われるように韓国語は日本語と似ているということ。今まで英語や中国語は、日本語という母語とは全く違う島を脳内に作るみたいな感覚がありました。英語をしゃべる時はその島に移動して頭を回す感覚。でも韓国語はちょっと違って、もしかしたら母語の島をうまく利用できる気がします。母語から橋を架けて島を作れそう。島を作るための材料とかを母語の島から調達できるような感覚があります。

10年目標では、あとロシア語

韓国語はこの一年集中するつもりで、その後にロシア語に挑戦する予定です。ロシア語は明らかにめちゃくちゃ時間がかかりそうなので、3年くらいかかるだろうなと思っています。

そうすれば東アジア地域での言語の壁がなくなります。飛行機で数時間くらいで移動できる地域で言語障壁なく生活できるようになるのが、私の年を取った時の夢です。

他の語学方法が適用できるところもあるし、全然新しいところもある

英語は日本人にとって一番遠い言語と言われます。だから日本人にとって英語の修得はとてもハードルが高く時間がかかります。私も10年くらい勉強をして今がありますが、それくらいの時間が必要だったと思います。

中国語は漢字を共有しているので、まず読み取りが非常に容易です。あとは漢字一つ一つの読み方が日本語と違いますから覚えなければいけません。文章の組み立ても順番も違います。ですから基礎の文法をしっかり勉強しつつ、漢字の読み方をコツコツと覚えていきます。

韓国語はハングルですから、これも単語を覚えなければいけません。これはコツコツです。でも文章の組み立てが同じなので、日本語をしゃべっているときの脳の使い方で、韓国語を当てはめていくという新しい感覚になるような気がしています。これは新しくて面白い挑戦になりそうで楽しみです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?