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9/11オンライン朝活読書部レポート【Next Innovation Kansai】

こんにちは。里山のログハウスに住むリモートワーカーのなかあづさです。

台風が過ぎてから、あっという間に涼しい気候に変わりましたね。里山では季節の変化を感じられます。

毎日あっという間に過ぎていく中、みんなで気づきをシェアする読書会で学びを深めましょう!今日もレポートスタートです!

丹ちゃん…他社と働く

実は一匹狼タイプの丹ちゃん。(全然見えない)他社と働くことを意識してみようと考え、手にとったとのことです。「自分が思っている常識を脇において、相手の行動をどう考えられるか。」相手との差を対話で埋めることで、関係性を構築する。分かりあえていないことを前提で対話することが大事。なんで分かってくれないんだろうと思った時、相手のバックボーン、環境を考え、感情と切り離すこと。著者の中ではマルティン・ルターさんの言葉で、うまく行かない時、私とそれ(道具)と考えている。相手を道具ではなく人として見れているかを意識すべきとのことでした。

今日参加した3人はついつい自分の感情で「この人嫌いだな」と思ってしまう傾向があると話しました。そんな時もまずは感情を切り離し、相手をよく観察し、対話することを意識しなければいけないねと共感し合いました。

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みささん…自分を変える習慣力**

朝渋(朝活コミュニティ)でおなじみの三浦将さんの本。みささんが、意外だなと感じたのは考え方や意思決定の断捨離。必要なものを研ぎ澄まし、執着から離れることなど、引き算の考え方を三浦さんが持っていることでした。つい、学びでもモノでも増やすことを是としてしまいますが、シンプルに引き算をすることも大切なのです。また、毎日やっていることに加えて習慣化することは子育てでも実践していたそう。歯磨きはできるのに子どもたちはくもんの習慣がつかないのはなぜか?と考え、朝起きたらくもんすることに。午前中での意思決定が重要であることも気づきと話していました。朝、家事をしてしまうけれど、本を読むのも朝のほうが良いので、習慣を変えていきたいと話してくれました!。

なかあづさ…最高の集い方

集客が難しいと感じるコミュニティマネージャーなわたし。学びを深めるためにこの本を購入。「目的を決める」目的は絞れば絞るほどよい。ふわっとした目的の場は満足度が下がる傾向にある。また、目的によって誰を呼ぶかも変わる。MOVEDのプレゼン講座でもペルソナ設計が重要で、とにかく細かく設定するのが良いと言っています。それはふわっとしたペルソナに向けて話すと誰しもが他人事な話になってしまうから。イベントも同じ。目的に合わない人は勇気を持って断る。これはイベントに限らず、広告やSNSにも使える話なのでは?と盛り上がりました。この読書会の場も、開かれた場ではなく、コミュニティ内でやって、共感する人を招待する形で始めたのが良かったのかなと改めて実感しています。

Youtubeチャンネル「T&A OUTDOOR」にて里山でのログハウス生活や夫婦の趣味であるアウトドアを発信中です。
自然たっぷりの景色を映像でもお楽しみいただけますので、ぜひチャンネル登録をお願いいたします。


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