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狭い家でのリモートワーク

自粛期間中の私のリモートワークのやり方について、過去のtwitterも踏まえながら、その変遷について簡単に紹介したいと思います。

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私の会社は年度末が忙しさのピーク。そのピークアウト(4月)と同時に緊急事態宣言も発せられ、会社は封鎖状態に。こうしてリモートワーク態勢に突入しました。

在宅勤務はこれまでも認められていたので、特段の違和感もなくリモートワーク対応は取れました。

自分の家は狭いので、リモートワークはいつもちゃぶ台スタイル。必要最小限のミニマムリモートワーキングです。

地べたにあぐらで座って仕事することが結構好き、というか楽と思えるのでこのスタイルは1ヶ月くらい続きました。

ちゃぶ台は折りたためるので、休日はしまっておけば、家の広さも確保できます。

唯一の欠点は、外付けモニタがないので、いくつかソフト立ち上げて作業したい時はやや面倒です。どうしてもという時は、テレビの前にちゃぶ台を移動させ、テレビを外付けモニタ(HDMIで接続)として利用してました(やりすぎるとテレビがみれないので嫁さんに迷惑をかけてしまう)。

しかし、GW明けに状況は一転。

ベビーベットをGetしたために、それを部屋に置く必要があり、これまでちゃぶ台を置いていたスペースですら狭小になってしまいました。

その経緯については以下のnoteでも紹介しています。

まぁ、これは赤ちゃんのためですから、仕方ないですよね。

従って、安定のちゃぶ台スタイルをあきらめ、食卓テーブルで仕事をすることに。

メリットとしては、ツイートの通り、切り替えがちゃんとできることです。夕食になったら、強制的に仕事終了ですからね。

一方で、食卓テーブルの固い椅子が自分は嫌いで、ちょっとストレスがたまってたんですよね~。パフォーマンスにも影響あったと思います。

そんなこんなで、自粛期間は終了。

もちろん、引き続きコロナウィルスへの配慮はしなくてはならないものの、少しは外出したり、出社も一部OKとなりました。

そして、久々の出社で分かったことは、やっぱり会社のほうが断然仕事に集中できるということでした。気持ちも切り替わるし、ファシリティ(特に机と椅子)もストレスが少ない。ちゃんと会社に環境を整えてもらっているんだなぁと実感させられました。

もうちょっと快適にリモートワーク出来るスタイルを模索しなくてはと少し反省。。

そこで、早速実施したのは、パソコン台(もどき?)で視線を高めにしてみました。そうすれば、姿勢が良くなって、集中できるかもという目論見です。

ただ、そんなに効果もなく、いつものようにベッドに寝っ転がってしまうオチ。。

なかなか難しいですね。

まぁ、そんなこんなでしたが、現在は以下のスタイルに落ち着きました。

ベッドの上にPCを置くスタイルです。

「むしろ退化してない?!」

って思いますよね。

採用の理由を挙げておきます。

・やはり地べたにあぐらスタイルが楽
・既存の家具を利用しているので、ちゃぶ台すら不要。ゆえに省スペース
・ちゃぶ台より机面がやや高いので、視線が高く保てて、姿勢もよくなる
・腕を机面に置いても柔らかいので痛くならない(アームレスト効果)

という感じでしょうか。

おそらく、共感を得られない可能性大ですが、リモートワークのスタイルは人それぞれということでご理解ください。

仕事のパフォーマンスを上げるって大事ですよね。皆さんもリモートワーク含め、仕事のやり方をそれぞれ模索してみるのが良いのではないでしょうか。

*後日追記:続編書きました!こちら

それでは!

*カバー写真:チームラボボーダレス らんぷの森(東京)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 他のnoteも是非読んでいただければ嬉しいです。