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エンジニアのエンゲージメント向上について意見交換1on1させてください!

こんにちは!株式会社iCAREでCTOを務めているクドウマサヤ(@masaya_dev)です。

突然ですが、CTO/VPoE/開発部長/EM/テックリード等のポジションで開発組織のマネジメントに携わっている方々へお願いです🙏

「エンジニアのエンゲージメント向上」というテーマで私と1対1で、約1時間お話しさせていただきたいのです。

Why?

弊社は「働くひとの健康を世界中に創る」をパーパスに、企業の健康課題解決を支援するサービスを様々なアプローチで展開しています。

そのひとつでCarelyエンゲージメント(β)という、チームの成果を最大化させるための実名性サーベイサービスを昨年リリースしまして、現在正式版リリースに向けてブラッシュアップを続けています。

β版リリースから約1年、Carelyエンゲージメントは様々な企業にトライアル利用していただきました。そんな中、エンジニアが他の職種と比べて、メンタル不調に陥りやすい、エンゲージメントが低いという声をいただき、我々エンジニアとしても働くひとの健康を創るために何かサポートできないか?という想いが企画・開発を行っているチームの中で強まってきています。

エンジニアのエンゲージメント低下要因(役割・キャリア・開発環境・制度・プロセス)は多岐に渡りますし、実は様々な業種の中で、メンタルヘルス不調により退職した労働者の多い事業所は「情報通信業」がワースト1位という厚生労働省による令和3年のデータもあります。(弊社代表の山田による参考記事)

そこでCarelyエンゲージメントも、エンジニアにとって使いやすいサービスを意識したアップデートを直近行っています。新たにノート機能が加わりまして、サーベイの結果を見ながらマネジメントしているメンバーごとのメモを残せるようになりました。このノートはエンジニアにとって馴染みのあるMarkdown記法で書けるようになっています。これが個人的にはすごく便利でして、1on1の議事録として活用していたり、目標や育成においての課題の記録に活用したりしています。

ノート機能!

このCarelyエンゲージメントを、より多くの開発組織で導入いただきたいと思っており、どのような価値を提供したらマネージャーの武器になるのか、メンバーが生き生きと働く組織を創ることができるのかをより深く考えるべく、リアルな課題感をたくさん知りたいと思っています。

私もWebエンジニアとして約15年働き続け、開発組織のマネジメントに携わるようになってからは約2年が経過しました。様々な視座・視点から「エンジニアのエンゲージメント向上」についてディスカッションさせていただけると嬉しく思っています。

こんな方とお話ししたい

  • 開発組織でマネジメントに携わっている方、携わっていた経験がある方

    • 規模は問いませんが、複数チームもしくは10名以上をマネジメントしている方だとより嬉しいです

  • 組織課題について第三者的な壁打ち相手が欲しい方

    • 社内に壁打ち相手がいなくて困ってる…なんて方がいたらぜひご相談ください

トークテーマ例

  • メンバーのエンゲージメントを把握するための手法・施策について

  • メンバーのエンゲージメントをどれくらい気にかけているか?またそれはなぜか?

  • エンゲージメントと開発生産性の関係性について(SPACEフレームワーク使ってます?など)

  • エンゲージメント改善事例、悪化事例(話せる範囲で…w)

などなど、冒頭にお互いの期待値をすり合わせた上で互いにとって実りあるお話しをさせていただければと思っています!

応募方法・実施方法

お話しいただける方はX: @masaya_devへDMいただけると幸いです!
基本はオンライン(Google meet)で、最大1時間を予定しています。

もしくは弊社五反田オフィスに来ていただく形でも大歓迎です!
ドラマ「地面師たち」の原作の舞台になった土地が徒歩1分くらいのところにあるので、ハマった方は聖地巡礼がてらぜひw

疑問点・不明点はがございましたらDMにてお気軽にご質問ください。
それではご連絡お待ちしております!

(ちなみに)
明日からYAPC::Hakodate 2024参加します、函館でお会い出来る方もぜひ語らせてください🙏🙏🙏


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クドウマサヤ | iCARE CTO
Everything's gonna be alright!