株式会社iCAREのVPoEになりました
はいどうもー。クドウマサヤ(@masaya_dev)です。これはiCARE Dev Advent Calendar 2022の第2レーン2日目の記事です。今年もこの季節がやってきましたねえ。わいわい。
そんな私が昨年参加したAdvent Calendarの最後の記事として投稿したのがこちらでした。
そう、1年前はまだフリーランスで、ちょうどiCAREに入社をしようかと心が傾きかけていた頃でした。その後決心を固め、今年の1月に入社。
そして先月より、VPoE(Vice President of Engineering)として、開発組織をリードしていく大役を担わせていただくことになりました。
Webエンジニアになり13年。フリーランスとして働いていた時代が長く、会社員だった時期も社員数は片手で数えられる企業ばかり。
そんな自分が社員数100人を超える組織で、会社員としてまともにやっていけるのだろうかと、大きな不安を抱えていた1年前からは信じられません。
決意の背景
VPoEのお話をいただいた際、さすがに「はい!やります!」と即答できた訳ではありません。数日間悩みに悩みました。
スタートアップとして非連続的な事業成長を目指すためにも重要なポジションであり、安易に引き受けられるものではありません。過去にシード期のスタートアップでCTOを務めた経験はあるものの、求められる役割や性質は全く異なるもので、果たして自分に務まるのかと。
ですが、最終的には「自分にフタをしていないか?」というiCAREのCREDOを思い返して、腹を括りました。このCREDOの説明として以下が掲げられています。
自分にフタせずチャレンジをすることで、iCAREのパーパスである「働くひとの健康を世界中に創る」をより推し進められるかもしれない。そう考えた時に、このチャンスを引き受けなかったらきっと将来後悔すると感じ、決意しました。
1年前から変わらぬ想い
冒頭にあげた入社エントリからの引用となりますが、私がiCAREのパーパスに対して強い想いがあるのは以下の経験があるからです。
入社以来その想いは変わらず、働くひとの健康を創るために日々コミットできることにすごくやりがいを感じています。
そして今VPoEとして、iCAREで働くエンジニアの健康を創っていきたいと想っています。
iCAREが提唱しているカンパニーケア(働くひとが健康でいられる場作り)を開発部として推進し、エンジニアが開発時に直面する様々なストレッサー(ストレス要因)を解消していくことで、開発者体験の向上に繋げる。それがプロダクトの価値を高め、持続的な事業成長そしてパーパスの実現により近づいていく。そんな夢を思い描いています。
とはいえ実態は就任1ヶ月でまだまだ慣れない業務も多く、正直てんやわんやな日々。至らない部分も多々ありいろんな方にスライディング土下座したい気持ちで山々ではありますが(苦笑)
でもこれからもフタせず、素敵なメンバーの力も借りながらたくさんのチャレンジを積み重ねていきたいと思います!iCAREの皆様改めてよろしくお願いします!
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ではでは〜
Everything's gonna be alright!