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noteに一度挫折した僕がもう一度やってみようかなと思った話

気づいたらnote書かなくなってました。
そんな僕ですが、ちょっとしたきっかけで、また再開してみようかなと思いました。そこで、そもそもなぜ書かなくなったのかを振り返り、noteのコンセプトを刷新し、再スタートしようとしていますのでご報告します。

きっかけはnote勉強会

noteを再開しようと思ったきっかけは、元noteディレクターみずのけいすけさんの勉強会です。僕が主宰するコミュニティで行った勉強会です。

noteってやっぱいいよね。またやってみようかなって思いました。単純ですみません。


そもそもなぜnoteを書かなくなったのか?

そもそもなぜnoteを書かなくなったのかを振り返ってみました。
僕がnoteを始めたのは2020年1月。「コミュニティデザイン」をテーマに書きたいと思ってスタートしていました。

その時の最初の記事がこちらです。

しかし、その後すぐ独立してコミュニティデザインの会社を始めることになり、会社のブログでコミュニティデザインの情報発信をすることになりました。確か独立を決めたのが2月頃で、5月には会社設立し、Webサイトも出来上がってました。

そしてこのnoteはほとんどの役目を失ったのでした。

苦し紛れに、なんとか2本ほど記事を捻出するも、役目を失ったnoteを続けることはもう困難でした。


なぜ再開したいのか?

役目を終えたはずのnoteをなぜ再開したいのか?

それは、もうちょっと等身大の自分を書いて人と繋がる場があっても良いなと思ったから。

つまり、このnoteの新たな役目を発見したということです。


僕は既に2本のWordPressで情報発信を行なっています。

一つはファンブック株式会社のブログ。コミュニティデザインやマーケティングの分野で役立つ情報を届けています。

もう一つは宇宙ビジネスの実践コミュニティ「ABLab」のブログ。宇宙ビジネスの啓蒙やABLabの活動を伝えるような記事を書いています。

どちらも、他者を導くリーダーとして自信に満ちた発信をしなければならないというプレッシャーが少しあります。そこではちょっと言いづらいこともある。日々の葛藤とか、迷いとか、不安とか、それをどう心を奮い立たせて乗り越えようとしているかとか、ポジション的にちょっと書きづらいけど、でも本当は伝えたい大事なこともある。

そんな夜に「インドの青鬼」の苦みがたまらないぜ的なことも書いてみたい。

自分自身の、日々のプロセスを振り返って、そこにある気づきを共有できたら良いなと思ったりするわけです。


今日から始まる新しいnoteのコンセプト

このnoteの新しいコンセプトは、

僕の楽屋コラム

ということにしたいと思います。

自分自身の、日々のプロセスを振り返って、そこにある気づきを共有します。それを通して、気が合う人と繋がったり、仲良くなったり、あわよくばお仕事をもらいやすくなったり、お会いした時のちょっとしたネタになったりなど、ゆるーく僕や皆さんの人生にプラスになれば良いなと思ってます。


そんなこと書きながら、また挫折したらごめんなさいね。ではまた。


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