◯今日みた悪夢、神になってた夢


インドにてヒンドゥー教の神様が人間に生まれ変わってきやってきたと誤解されて熱烈な歓迎受ける私。村人らは伝統の見世物をするべく万人規模で繋がり合い、落ちれば死ぬ高さの谷へ出た


万人は手や足や繋げ支え合っていて地面へと落下することなく、宇に浮いたまま曲芸ダンスを披露する。谷の輪郭さえ見えなくなる程に視界いっぱいに拡がる人纏まり。これまで誰も観たことないだろう壮観の光景である。

人々の演技が終わり、谷から戻ろうとする。自力で戻ろうとするべく骨組みのムカデ全体を揺れ動かし遠心力によって谷から離脱しようとす。その際、数千人が戻れず谷底に落ちて死んでいく

『こんな事は良くあることだ』
と村人は笑っていたが、私は何故か罪悪感で気が変になっていた。完全に神である自分のせい、自己責任かのように思い込んでいて

だからから『神様なのに何故助けてくれないのか!』と、インド人が怒りをあらわにして、ありとあらゆる非道な拷問で殺そうとしてくる気がした。

最初にされたのはMARSやエイズ等に感染した人の傷口を私の傷口に擦り付けるところから始まり、次に血染めの手で穴を攻められる。笑顔でそんな悪戯してくる数人に対して、私は何もできないでいる。5000人殺した罪悪感で酷く苦しんでいて身動きとれなくなっていて、

この夢を観るのは二度だった。一度目は谷底へ人々が落ちる事なく、そのまま夢から目覚める。今回のようなヤバイ悪夢について別の種類ものを何度も観ていた為、途中から夢だと確信し、覚めようと努力するのだが、夢の中の私は既に拷問に囚われていて意識を現実に戻せなかった。

『またこんな目にあうのか』
夢の中なのに苦しみは現実的で、そこで死ねばリアルの自分も死ぬような確信感だけはある。実際夢の中で死んでしまうと、現実の私は過呼吸を起こして呼吸困難のまま目を覚してしらばらく息ができないのが通例。その時の心拍数は200は行ってるかもしれない。千メートルを全力で走ったかのように心臓が爆発しそうな状態で目が覚め、しばらくは苦しくて声を発する事ができない。こうなると本当に命に関わるだろうから何としても初期の段階で目を覚まさないといけない。

今まで何度か夢の中で大声を叫び同居人をリアルに動かせる経験をしていたので叫んでみる。
全く声が出せない。既にリアルの私の呼吸困難が始まっているのか、既に拷問の最中であり死にそう。苦しくて恐怖と絶望の真っ只中で思考がまわらず何もできない。このまま逝ってもおかしくない。

口を開けたまま『あーー!』『わーー!』では無理で、閉じた状態で低い唸り声を絞り出すように声帯を震わせる。
現実の自分の声が聞こえた。よっしゃいける。家族を呼ぼうと全集中したらば今回は都合良く脳が完全覚醒して目覚めた。

今日は後遺症もなく夢から離脱できたが、もし離脱できなくて夢死したとしても、それはそれでホラーエンタメとしては最上級の体験である。心臓に負担掛かるとはいえ、その点では等価交換の価値はある思う。

後になって夢を振り替えるとにインドの神様っぽい奴も拷問してた気がする。検索かけてみたら丁度こんな感じの奴、背丈は3mはあった? こんなやつの実写バージョンが目の前にいた



https://images.app.goo.gl/g53kDMZcDVEHfpr68

この絵は何なん?神様が神様を殺しているのか?

ヒンドゥー教は紀元前1万年から。

その頃からインド人は土地を耕せる牛を崇拝し、食べなくなっていく。
だが牛を崇拝していても疫病は収まらなかった。牛の糞などに人の命に関わる大腸菌O157が含まれていた為に定期的に被害者が発生する。この事に疑問を持った新たなる宗教【ジャイナ教】が紀元前500年頃に生まれる。ジャイナは徹底したヴィーガン思想でありなからも畑を耕す行為すらしない。土に含まれる微生物の命にすら気を使い耕す事すらしない主義から完全自然型農法を貫く。あまりに極端な思想であるが入信者数は現在450万人規模でいるという話をnoteで見た


信者数は約450万人。インドの人口の0.4%に過ぎないが、所得税全体の24%を収め、識字率は全国平均が65.4%のところ94.1%とずば抜けて高い。ダイヤモンド産業をはじめ商業に従事し、カーストも上位であるなど、インドの中でも特に豊かな集団だ(


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