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実行為替レートなチャートで見ると円安は戦後20年レベル




実行為替レートなチャートで見ると円安は戦後20年(ほぼ戦後直後)なレベル


でも戦後直後と今を比べたら遥かに今の経済は安定している。たとえば治安(性犯罪率)はこんな感じ

https://note.com/msyaan/n/n759abd5ccd0d

治安はめっちゃ良くなりました
他の犯罪率推移も同じです。

円安があたかも日本が破滅に導いてるというような、いいがりをつける評論家が多数います。円安が進むと預金が引き出せなくなる等の誇張した言葉を選んでたり、(とはいえ一度にATMから引き出せる金額は50万なのでインフレし過ぎてみんなの年収5000万、預金額当たり前に1億円あるのに引き出せる額面が50万円であれば確かに預金封鎖された状態ともいえなくもない)

そんな記事のように不安をあおってアクセス稼げば金儲けできる時代です。、刺激的で注目浴びる記事いてけば、妄言嘘情報が広まってけば確かに日本は破滅するかもしれない。預金が引き出せない噂に流されて銀行にお金預けなくなったり引き出す人口増えたら、金融ショック(政府が無策であったなら)日本は東日本大震災レベルのダメージあるかもかもしれないが、

視点を多角的に分析できない人がそもそもにヤバい。例えば嫁さんが嫁ぎ先で食器洗いしてるとき、ちょっとした用がありその場を離れた。皿を水につけおきした。空気に放置したらご飯等がカビカビにこびりつくので浸け置きしたが姑はそれを見るなり洗い物を途中で放棄した怠け者だと思い説教したり、例えば冤罪で警察に捕まって食欲なくてご飯が食べられない時、看守が「お茶漬けにしたら良いよ」と言ってくれて弁当箱にお茶を入れて食べてたら別の看守がやってきて「下品だなぁ」等と言って罵っていく。

人は多角的に物事を観れないと必ず誰かを不幸にする、アザーラも過去にどれだけ多くの人を不幸にしたか判らない。だが皮肉にも多くの誤解を受けて傷付けば傷付く程に教訓となり、物事を疑い多角的な視点が養われていく。アザーラから見れば成功者(幸運者)程、この多角的視点の力が欠けているように見える。苦しんだ経験値が少なくて、だからこそマイナス思考に嵌まらず前向きにリスクを受けいれてけるだろうし、リスクのマイナス直撃を奇跡的な確率で避けきった人が結果的に成功者として人々に観測されるのだろう。

起業して成功者になれるのは全体の1500分の1という説がある。のこり1499は失敗するが敗北を教訓にして多角的視点が養われる。多角的視点が養われなかった成功者だが、世の中では注目を浴びて政治家にもなってたりもする。過去ブラックな件で末端社員が過労自殺していたとしても政治家になってたりする。世界は常に相応の落とし穴が用意されてるとアザーラ思いますが、プーチン大統領なんて正に人類の落とし穴でしょう


上のグラフは開戦直前のロシアなガスパイプラインにどれだけガスが満たされているかを視覚化されたものだが、ヨーロッパ各地に伸びるパイプ内のガス量が戦争寸前に減っている件について、ウクライナがパイプラインからガスを盗んでいるという説が一部に飛び交った。ウクライナがガスを盗んでいる説がどこから沸いたのか不明だが、何年も前から同様にウクライナはロシア資源泥棒国として罪人国のレッテルが張られ、そして戦争直前のウクライナを経由しているパイプラインのガス量が減った記録を引っさげ、さも鬼の首をとったように証拠としてウクライナが犯罪者なのだと決めつけた人がいたが、その人は冷静には考えなかった。戦争したらパイプラインに引火して大惨事になる可能性を。

ウクライナに攻撃を仕掛ける前にロシアはパイプラインからガスを抜かなければいけない。その為にはガス抜きにどれくらいの時間が必要になるのかを予め調べておく必要があった。ガス抜きに凡そ22日前後を要することが判明したので、ロシアは2月の初めに戦争を決意しガスを抜き初めた。このガス値変動の動きは治安維持を管轄する防衛視点から見れば異常事態であり、ロシアがヨーロッパのどこかに大きな戦争を仕掛ける可能性を推察できる。

定期的にパイプラインからガスが抜けてウクライナが盗んだ事にされたが、その事案はきっとパイプラインの保守整備等で一時ガスが抜かれる必然性があったのかもしれない



多角的に見る力がないというのは、実に浅ましい結果をもたらす。先程、「他の犯罪率推移も同じです」と書いたが微妙に間違ってる部分がある

強盗が平成7年頃(1995)に急増します。強盗ついでにレイプもするのでそっちも増えてます。この時期、何が日本で起きたかといえば阪神淡路大震災ですが、当時は現地の治安が低下してレイプ犯罪が増えていた件についてはマスコミは信じず被害者らの意見を報道する事等ありませんでした。統計で観れば明白なのであるが、ネットなく情報にアクセスしにくい時代ですし、マスコミがそうなるもの仕方がないところもあるのですが、でも少し想像力を働かされば災害から治安の低下は想像できるはずですし、警鐘の意味を込めて被害者の意見を報道してれば危機意識を伝染させり被害件数を減らせたかもしれない。

でもそれも違うかもしれない。

なぜマスコミは被害者の意見を採用しなかったのか。これには諸説ありますが、犯罪の報道が犯罪を助長させるような考えが専門家の間に蔓延してるそうです。その根拠がどんなものかは判らないのですが、それが報道協定に有るのかもしれない


被害者の意見を信用することができない価値観もある

美人局なる犯罪があるくらいです。被害を訴える人には利益が生まれかねないという視点は大人たちを下半身ゆるゆるにした結果の偏見です。それは風俗等が一役作用してるのは明白であるが、風俗利用者はそれがあるおかけで性犯罪抑止があるのだという言説を信じて自己正当化しているので、被害者の意見よりも美人局である可能性を先んじて想定してしまう。「風俗は福祉のようなものです」とまで言いきる者さえいる。

しかし風俗と犯罪率の関係図を実際に調べてみると


多角的に見る力がない=自身の価値観を疑えない

被害者の意見を受け入れない=信じる事を諦めた

と解釈するのなら、なぜ信じる事を途中で放棄して諦めたのか? 

相手の事を愛していたら問答無用で信じたかもしれないし、諦めはしないだろう。つまり愛がなかった

愛なきところに被害者ありきですが、でも愛があっても被害者はいます。例えば保護猫活動すれば猫の餌が必要で畜産動物が犠牲になります。猫の分、飼い主がヴィーガンになるなら、あるいは猫用のヴィーガンフードを利用するなら…。、あるいはヴィーガニズム布教してヴィーガン人口を増やすならなら良いでしょうが、大半はそうではないので


#創作してない大賞














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