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【おうちごはん日記】餃子を皮から作った日は揚餃子をいただく on 2022.12.03

冷凍餃子のストックを食べ尽くしたので、今日はストック用の餃子を皮から作った。1度に作る量は、毎回100個くらい。

餃子は冷凍庫に入れておいて、焼いたり蒸したり茹でたりして食べるんだけど「揚げ餃子」は皮を作った当日に作るようにしている。
というのも、餃子を冷凍してから揚餃子にすると、皮がふっくらと揚げ上がらずにカチカチな仕上がりになっちゃうんだよね。
皮が「ふっくらもっちりカリッ」っとなるのは、皮を作った当日のお楽しみ。

中野に八幡製麺所というお気に入りの製麺所があるんだけど、そこの皮を使って作る揚餃子がまるでピロシキのようにふっくらもっちりカリッとしてめちゃくちゃ美味しいので、その味を再現できるようになりたいんだよね(八幡製麺所がちょっと遠いから。近ければ買いに行けばいいだけなんだけどねー)。
あ、そこの皮も、冷凍するとカチカチになっちゃうから、作った当日のお楽しみなのは変わらず。

揚餃子には、ケチャップ・マヨネーズ・ウスターソースをつけていただくのが好物。

■餃子の皮の作り方(暫定)

500gの地粉に350ccの水を加えて練る。水分量はかなり多めだと思う。
こねたり休ませたりしながら、いい感じに粉と水がなじんでいる状態にする。
パスタマシーンを使って、0.8mm もしくは 0.5mm まで伸ばして9センチの丸形で型抜きする。打ち粉はしっかり振りながら整形する。
片栗粉をまぶして具を包むまで保存する。

今後は 1.1mm で伸ばしてみたり、水分量を変化させてみたりしながらマイ・ベストを模索したいな。整形したらすぐに具を包んでみてもいいかも。

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