DJ芸人の『これだけは聴け!』10月4週目洋邦楽新曲
皆さんお元気してますか? 吉本新喜劇/FM大阪DJの桜井雅斗です。
祇園花月のアキさん座長週を終え、その翌日の今日ですが、とにかく忙しくさせてもらっています。
祇園花月の舞台で浅香あき恵さんの誕生日をサプライズでお祝いさせてもらったり。その様子はYouTubeにどうぞ。。
そんな自分も、そういえば誕生日も迎えていました。もう遠い昔のよう。たくさんのプレゼントやお祝いの言葉に感謝です。
いくつになっても挑戦する気持ちとリスペクトと愛を忘れないように頑張っていきます。
今週は紹介できる曲もそこまで多くないですが、是非楽しんでいただければと思います。
◎洋楽
テイラー・スウィフト Anti-Hero
テイラー・スウィフトが10作目となるニューアルバム《Midnights》をリリース!13曲入りのアルバムに対して彼女は『人生を彩ってきた13の眠れぬ夜の物語』と語っています。夜のイメージからか、楽曲はどれも優しく鳴り響いています。柔らかなアルバム、是非通して聴いてみてください。
ユニーク、かつドラマが挿入されているMVも必見です。クソでかテイラー、いいな。
カーリー・レイ・ジェプセン The Loneliest Time (feat. Rufus Wainwright)
なんとテイラーだけでなく、カーリーもニューアルバム《The Loneliest Time》をリリース!勝手なイメージですけど、物凄いバッチバチにやり合うんじゃないかな…って思っています。二大ポップ歌姫のアルバムリリースが同時って…
アルバムとしてはカーリーらしく、弾けるポップビートやダンサブルナンバーを収録していました。…そう考えると別にライバルとかでは無いのかな…?
ILLENIUM Worst Day(ft.MAX)
僕の最推しEDMプロデューサーのイレニアムが、ポップシンガーのMAXを迎えてニューシングルをリリース!MVを見てびっくり。
え、あのMAXだよな?という。でも合っていました。どうやらこのMVの衣装が超パンキッシュだっただけ。にしてもイレニアム節、最高。
クリーン・バンディット Don't Leave Me Lonely
続いてクリーン・バンディットもニューシングルをリリース!ボーカルにはエリードゥエを迎えています。
このエリードゥエといえば、EDMシンガーとして有名で、今年の頭には、Gryffinの楽曲でボーカルを執った《Tie Me Down》がTikTokで大バズリしたそうで。4年前の楽曲が大バズリする…TikTokってある種宝くじ的要素もありますよね。。
ついでに紹介させてください、エリードゥエはZeddともコラボしていて。
1億回再生。バケモノ楽曲ですね。
エリー・ゴールディング Let It Die
こちらもエリー。エリー・ゴールディングがニューアルバム《Higher Than Heaven》のリリースを発表!…来年の2月という、まっだまだ先ではありますが、その中から先行配信をリリース。
コンテンポラリーダンスを中心としたMV。少し不気味さもありつつ、妖艶さもまとった一曲です。
Joel Corry Lionheart(ft.トムグレナン)
ジョエルコリーとトムグレナンがコラボしたダンサブルトラックもニューリリース!
Youth Fountain Birthright
知る人ぞ知る、Pure Noiseレコード所属のポップパンクバンド、ユースファウンテンがニューシングルをリリース!エモーショナルさ全開で、疾走感も最高過ぎる、、大好き。。
バンド自体は、メンバーがテイラー一人のままのはず。。活動を続けてくれているだけでありがたい。
◎邦楽
UNISON SQUARE GARDEN カオスが極まる
テクニカル技巧派でありながらポップにも特化している稀有なバンド、ユニゾンがニューシングルをリリース!タイトル通りカオティックなギターリフが印象的。それにしても本当にタイトな演奏…これ、ギター弾きながら歌うってやっぱり変態ですね(褒め言葉)
HYDE PANDORA
ハイド様の新曲は、SiMのショーヘイトさんとの共作という。エッジの聞いたギターと、シャウトするハイド様の声が重なり合う、美しく燃える一曲。
Paledusk AREA PD
バズーカソングですね。ペイルダスクの新曲、サビに日本語フレーズを入れていたり、ポップ化されているものの、彼ららしいストップ・アンド・ゴーのサウンド、おもちゃ箱を蹴り飛ばすようなサウンド、必聴です。
終わりに
というわけで今日10月25日はゼブラヘッドの来日ライブを見てきました!!本当に、たった今。
こうしてnoteに向かう時間もなかなか作る事が難しかったりしますが、どんな形でも続けていこうと思います。また読んでいただけると幸いです。
先週リリースされた、今回のツアータイトルにもなっているアルバム《一期一会》からの一曲でお別れです。いいタイトル。
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