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OWL magazine選手名鑑〜11の質問〜 Vol.2 大澤あすか

OWL magazine選手名鑑の時間ですが、ここで緊急ニュースです。

OWL magazine、本を出します!!

本日8/25より、サッカー旅本のクラウドファンディングが始まりました!!お嬢様、クラウチ&フアンマデルガドではございません。クラウドファンディングでこざいます。


記念すべき書籍第一弾は、埼玉サッカー本。Vol.1と銘打たれている通り、全47都道府県のサッカー旅本リリースを目指す壮大な計画の第一弾です。千里の道は埼玉から。風が語りかけます。

毎日の記事でお馴染みの個性派執筆陣が紙面でも躍動します。ウェッブマガジン読者のみなさまも、是非この機会に先行発売で手に入れてください!!

気になる本の中身は、ぜひリンクをクリックしてみてくださいね!なんと、さかまきもどこかに登場!(編集部からの督促に追われながら)

なにとぞなにとぞ!

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尚、この臨時速報に伴い、本日リリース予定でした「OWL magazine選手名鑑 Vol.0 キャプテンさかまき 8月のセクシーさは譲れない」は内容を一部変更してお送り致します。

さあ本編へどうぞ!


先月から始まりましたOWL magazine選手名鑑。前回はOWL magazineの広報担当、とよだたけしさんを特集しました。新企画の1回目は、どんなものでも評判が気になるものです。しかし、蓋を開けてみればとよださんの意外な一面や、学生時代のすごい経歴に驚いたという感想を多数頂きました!やったね!

この選手名鑑は、OWL magazineメンバーのパーソナリティを掘り下げる企画です。最近マガジンを知った人には自己紹介の意味を込め、以前からお楽しみ頂いている皆様には、よりどんな人間なのかを知ってもらえるような紹介文となっております。

OWL magazineメンバーにあらかじめ記載してもらったたくさんの質問事項の中から11個をピックアップし、これまでの記事やコメントを絡めながら紹介していきます。硬軟織り交ぜた11人の敵を、どう料理して行くのでしょうか!?

今回紹介するのは、OWL magazineの編集長、大澤あすかさんです。


1年以上にわたって、マガジンの編集長としてOWL magazineのトップとして支えてきたあすかさん。この8月をもって、編集長を退任されることになりました。旅行になかなか行くことができない厳しい時期の中、編集長としてマガジンを引っ張っていただき、本当にありがとうございました!その敬意も込めて、今回選手名鑑で紹介させていただきます!

ちなみに、新しい編集長は、実は現在募集中です!我こそは!というあなたからのご連絡、お待ちしています!


編集長といえば、毎月の振り返り記事「編集長 大澤あすかの奔放な偏愛」もお馴染みですね。先月でこの連載が完結し、あすかロスになっている方が多数出現しているとかいないとか。

見返してみると、サムネイル画像は大抵フロンターレ関連かお酒か食べ物。まさに偏愛です。

ちなみに、川崎フロンターレの名物といえばとんでもなく項目数の多い選手紹介ですが、実はこの選手名鑑記事を作るための元の自己紹介シートもフロンターレに負けずとも劣らない数の項目を記載しています(項目数が多くて一部からは大好評、一部からは大不評でした。)。

パワフルで時にとっても乙女、不思議な魅力に溢れたあすか編集長。選手名鑑本編、張り切ってどうぞ!

1. ニックネーム・出身地

ニックネーム:おーさわ、さわさん、編集長、親分
出身地:長野県安曇野市

長野県出身のあすか編集長。川崎フロンターレ愛と同様に、地元愛に溢れた記事もたくさん書かれています。

安曇野市は、松本市の北部にある街です。豊科や穂高、明科といった町が合併して誕生しました。大王わさび農園や、安曇野ちひろ美術館などが有名ですね。

親分というニックネームでピンときたあなた。世代がバレますよ。若いみなさんのために解説しますと、大沢といえば大沢親分。元日本ハムファイターズ監督の大沢啓示さんのニックネームですね。この名前を言って通じるのは一体どの世代までなのでしょうか。野球大好きさかまきも、サンデーモーニングに和服で出演していた印象しかありません。あの番組、昔は大沢親分と張さんの日ハムコンビがご意見番だったんですよ。

監督時代の大沢親分については、突如OWLに現れた3文字違いの新人、「大城あしか」さんに聞いてみましょう!あしかさん、以前は西武ライオンズの私設応援団の副団長だったらしいですよ!三笘の笘は笘篠の笘だよ!覚えておこうね!


2. 応援しているチーム

川崎フロンターレ、松本山雅FC、千葉ジェッツ、ヴォレアス北海道......日々増えていく

これはもう紹介しなくてもご存知でしょう。Twitterやnoteのアイコンも、川崎フロンターレユニで統一されています。推しの選手はJリーグきってのイケメン、谷口彰悟選手。日本代表ユニもゲットしたようです。

迷彩柄があらお似合い!

ちょっと遅れた誕生日プレゼントまたは編集長退任祝いをご送付希望のあなたは、OWLマガジン編集部まで!!

他にも地元がホームタウンになっている松本山雅や、バスケットボール、バレーボールと応援チームは日々拡大中のようです。次はあなたの応援するチームにもあすかさんが興味を示すかもしれませんよ!

3. 趣味

サッカーと旅行を除くと、飲み歩き、食べ歩き、散歩、ダンスあたり?

さてここからは全国100万飛んで11人の大澤あすかを狙う男たちお待ちかねの情報を解禁していきましょう!

まずは趣味から!この項目さえ押さえておけば、実際にあった際にも、「お休みの日は何をされているんですか?」なんてありきたりな質問から攻めていかなくて済みますね!まずは良い日本酒がある居酒屋をリザーブだ!急げ!ちなみにレモンサワーがおいしいお店に連れて行かれると、無条件で懐くらしいぞ!

そんなあすかさんのお酒への愛情は、こちらの記事で読むことができます。肴は炙ったイカじゃダメらしいぞ!良いアテがあるお店を見つけるべし!急げ!

ちなみにとよださん同様、私が初めてあすかさんと実際にお会いしたのは池袋のバッカスでした。ふと探してみると、当日のことがまとめられた記事が掘り起こされました!懐かしい!!

昨年のあすか編集長の目標が、赤裸々に書かれています。目標はなんだったのか、そして達成されたのか。是非、今こそ読んでみてくださいね。


4. サッカーを見始めたきっかけ

鹿島サポの友達(人に言えないことはだいたい一緒にした)による布教活動。

実はあすか編集長をサッカー好きにした張本人、それは、鹿島サポの友人!この方が試合観戦に誘わなければ、いまの編集長はありませんでした。数十年後に『マンガ 世界の偉人 大澤あすか』が小学館あたりから発売された暁には、必ずやこの鹿島サポは登場することになるでしょう。初回限定盤袋とじには人に言えない内容が書かれているとかいないとか!?

しかし、そこから鹿島サポへと流れることなく川崎にたどり着くあたりがあすかさん。そこからの怒涛の展開については、是非こちらの記事をお読みください!


5.サッカー人生で一番嬉しかった試合

2017年のリーグ戦最終節(川崎フロンターレvs大宮アルディージャ)。逆転初優勝で死ぬほど泣いた。

元号が変わってわずか3年目だというのに、既に「令和の常勝軍団」と化している川崎フロンターレ。初優勝からまだわずか5年しか経っていないことに、正直驚きを隠せません。川崎が初優勝を決めたこの試合のことを、未だに覚えているサポーターの方は多いのではないでしょうか。

そしてこの試合、大宮サポーターにとっても忘れられない試合ではないでしょうか。なにせ、大宮が2021年現在最後に戦ったJ1の試合だからです。既にJ2降格は決定。最終戦は勝ちで締めくくりたいというサポーターの願いも虚しく、試合開始直後に先制点を決められると、小林悠にはハットトリック。完膚なきまでに打ちのめされて0-5という屈辱的なスコアでJ1の舞台を去ることになってしまいました。優勝の歓喜の輪の中にいたのは、昨年までチームの屋台骨だった家長昭博。彼の抜けた穴はとてつもなく大きかった。


あれから5年。未だJ1に戻ることはできていません。悲しい。今試合結果を見返すと、当時の大宮のスタメンは半分以上今シーズンJ1チームに在籍しているじゃないですか!奥井に和田、瀬川、江坂、茨田、そしてマテウス。

いい選手ばかりでしたねえ……。

あれ、気づいたら私の思い出になっていました。選手名鑑に戻りましょう。

6. 学生時代の得意な教科/苦手な教科

得意:国語と体育。大学の時、体育ができすぎて授業のレギュレーションを変えてしまった。
苦手:数学。高校の時に記述模試で200点満点中7点を取って、担任の先生に「お腹痛かったのか?」って気を遣われた。

レギュレーションブレーカーのことあすかさん。得意分野も苦手な分野も、振れ幅が広すぎます。大学時代から既に既存の成績評価ではおよそ評価することのできない特大ポテンシャルの持ち主だったんですね。

それにしても、7点は衝撃ですね。サッカーだったら川崎ばりの大量得点だったんですが、数学では赤点。ちなみに私も学生時代は数学が苦手でしたが、気を遣われたことは一度もありませんでした……。これも人徳の差なのでしょうか。その時のテストは100点満点で1桁でした。微積分と行列が苦手だったのは大学に入っても変わらなかったなあと、しみじみ。

7. 昨シーズンの試合で1番印象に残った試合

天皇杯準決勝(中村憲剛選手がピッチに立った最後の試合!)。憲剛さんのインタビューでぼろ泣き(しかも何気ない一言で)。

昨年は凄まじい勢いで優勝を果たした川崎フロンターレ。三度の飯よりフロンターレを愛する編集長にとって、一番印象に残った試合は相当悩まれたのではないでしょうか。

その中から選んでいただいたのは、天皇杯準決勝。タイトルが掛かった試合ではなく、どうして準決勝?と思ったのですが、この写真を見返したら納得でした。

あら素敵な写真!被写体が素敵だと写真が何倍も素敵になりますね!

最近はすっかり解説者も板についてきた中村憲剛さん。少し前に伊集院光さんのラジオにゲスト出演されていたのですが、あんなに喋れる人だったんだと驚きました。コーチや監督としてピッチに戻ってきて欲しい気持ちもありますが、バラエティ番組や街ブラ番組に出ている憲剛さんもちょっと見てみたいですね。

8個目の質問からは、有料会員限定の内容とさせていただきます。月700円で、本記事以外にもさまざまな記事がご購読できます。

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