自分色に染めて

思い出すトライアングル

ベティス戦でガビがシャビの背負った6番を身に纏いピッチにたった。もちろんまだ見慣れないしやや違和感があるがそれも時間の問題だろう。彼の6番デビュー戦をほろ苦いながらも勝利で飾れたことがとても良かったと感じるが徐々にW杯明けの疲れも見えてきてきたかと感じるスコアの試合が続いている。バルサファンとしてはハラハラする試合展開の続く日々ではある。しかし、今シーズンは失点が少なく比較的安心して見ていられるかもしれないがやはり速い段階でセーフティリードが欲しいと感じながら私は試合を見ている。

ガビ、ペドリ、ブスケツの(+デヨング)トライアングルは安泰だろう。ブスケツに代わってデヨングがアンカーに入る試合もあるが、シャビ、イニエスタと人々を魅了してきたブスケツが時代を超えてガビ、ペドリとトライアングルを組んでいるのは感慨深い瞬間ではないだろうか。

ガビが6番、ペドリが8番。似合っているようなでも個人的には逆のようなイメージもあるがそれはまだ私もシャビ、イニエスタの幻影を重ねているのだろう。しかし彼らが背負っている背番号を自分色に変えていってくれることと信じている。その時こそバルサ新時代となることだろう。勝って勝って勝ちまくるぞ。いけバルサ!!!

#サッカーを語ろう

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